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岩石オープンカット

確認年月日：

平成

年

月

日

記入者

（発破掘削・クローラドリル）

天候

：

作業工種

作業手順

安全確認事項

チェック欄

1.準備工

・作業前の打合せ

・穿孔範囲、穿孔長、孔間隔、孔径、孔数を確認す

る。

・作業主任者、有資格者を配置する。(則 359、則

41)

・作業ヤードへの、関係者以外立入禁止措置をす

る。(�@)(則 585)

・火薬取扱いについては、火薬取扱保安責任者及び

副保安主責任者を選任し、取扱い防止にあたらせ

る。(火薬法 30)

・作業開始前点検

・作業場所の亀裂・湧水・法面の浮き石等を点検す

る。(�A)

・使用機械・器具・保護具を点検簿に添って行い、

不良な物は廃棄物は交換する。

2.穿孔

・作業エリアの明示

・カラーコーン・赤旗にて明示、看板等で立入りを

禁止する。(火薬則 53)

・削孔機搬入

・搬入路を整備し渡坂路は２割以下に整え、移動は

低重心で行う。(�B)

・穿孔作業

・不発残留火薬の有無を確認し、掘削に孔尻を使用

しない。(火薬則 53)

・作業指揮者は、保護具（防護メガネ・マスク・耳

栓）の着用状況の確認、未使用車への注意を促す。

・周辺作業員及び手元がやむをえず穿孔機に近付く

場合は、運転者に合図確認、機械操作を給紙して

接近する。(則 320)

・削孔機の移動

・孔を踏まない様、必要に応じて誘導員を配置す

る。

3.火薬類

・消費数量の算出

・運搬及び取扱時の喫煙、火気の使用は禁止する。

の運搬

・出庫・運搬

・請求伝票に記入し火薬庫に請求する。

・雷管は火薬運搬箱に入れ爆薬とは別々にし、運搬

箱は施錠できる物を請求する。

・積荷は最大積載量以下とし、車両の前後左右に火

マークを付け明示する。

・加工

・作業前にアース棒等で体の静電気を取除く。

(記事欄)

・爆薬・取扱所・加工所出納は、その都度帳簿に

記入する。(火取則 52)

(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事）