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路上表層再生工 確認年月日: 平成       記入者  
(路面ヒーター・路上表層再生機) 天候                
作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
 
 
 
 
1.準備工 (1)作業前調査 ・施工延長、幅員、縦横断形状を確認する。        
    ・交通量、道路規制方法を確認する。        
    ・植樹、橋梁ジョイント、マンホール等の有無を確認        
     する。        
     
 
 
 
 
  (2)事前処理 ・溶着式の横断歩道、路面表示文字及びゼブラマーク        
  ・区画線等の除去  等は事前に除去する。除去後仮ラインを引く。        
     
 
 
 
 
    ・ヒーターそばに可燃物(石油類、木材、枯れ芝等)        
  ・可燃物の片付け  があってはならず、事前に撤去する。        
     
 
 
 
 
2.搬入 (1)重機搬入 ・機械の積降ろしは平坦且つ強固な地盤を選定し慎重        
  ・運搬する機械の寸  に対処する。
 
 
 
 
   法、重量により適 ・ウインチ又はレバーブロックを補助装置として使用        
   切な運搬車を選定。  する。        
     
 
 
 
 
3.加熱 (1)ヒーターによる加 運転席からの死角が大きくまた前後進を繰返すの        
     熱・ヒーターは強  で作業員は稼働範囲に入らない。(@)        
     力な熱量を持って  
 
 
 
 
     おり火災の防止に ・ヒーターの熱による影響を防ぐため断熱シートや断        
     は気をつける。  熱壁を用いて養生する。(A)        
     
 
 
 
 
    バーナー点検窓をのぞく場合は顔を近づけない。        
     (B)        
     
 
 
 
 
    ・配管・ホースからの油漏れがないか常時、気を配り        
     点検する。(C)        
     
 
 
 
 
    ・既設路面に対する過加熱を防ぎ、極度な燃え上がり        
     は散水装置で消火する。        
     
 
 
 
 
    ・給油時にはヒーターの加熱装置を全て消火し灯油を        
     絶対にこぼさない。        
     
 
 
 
 
    ・ヒーター備え付けの消化器の他に3〜4本消化器を        
     用意し、台車に載せヒーターに平行して移動させ万        
     一に備える。        
             
             
                (記事欄)                                            
                 
                 
                                                                 
(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)