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路上再生路盤工 確認年月日: 平成       記入者  
(スタビライザ) 天候                
作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
 
 
 
 
1.準備工 (1)作業前調査 ・地下埋設物の位置を確認し、マンホール、ガス栓、        
     水道栓等の位置を表示する。(@)
 
 
 
 
    ・施工延長、幅員、縦横断形状を確認する。        
    ・交通量、道路規制方法を確認する。        
  (2)事前処理 ・機械の接近を避けるため側溝、マンホール等の周り        
  ・マンホール等の周囲部は  は、事前に油圧ショベルなどでかきほぐし、安定材        
   事前に処理を行う  を混合する等の方法で処理する。(A)
 
 
 
 
2.搬入 (1)重機搬入 ・機械の荷降ろしは平坦且つ強固な地盤を選定し慎重        
  ・運搬する機械の寸法  に対処する。(B)        
   重量より適切なトレ          
   ーラを選定          
3.破砕・ (1)添加剤散布  
 
 
 
 
 混合 (2)破砕 運転席からの死角が大きく、又、前後進を繰り返        
  ・既設舗装を破砕し粒  すので作業員は稼働範囲に入らない。(C)        
   状路盤材料と混合          
  (3)仮転圧          
  ・タイヤローラによる転圧  
 
 
 
 
  (4)鋤取り・補足材料 ・修理点検時や、ローターとカバーの間に挟まった石、        
     の敷均し・仮整形  異物などを取除く場合は、ローターカバーに落下防        
  ・再生路盤のモーターグレ  止措置を行った後除去する。(D)        
    ーダによる整形          
  ・補足材料は均一に          
   敷均す  
 
 
 
 
  (5)安定材散布(セメ ・アスファルト乳剤を混合する場合は、アスファルト        
     ント又は石灰)  乳剤タンク車からのホースを確実にロードスタビラ        
  ・所定量を人力または  イザに接続する。(E)        
   散布機で散布  
 
 
 
 
  (6)混合 ・混入している玉石等が多い場合は、出来るだけ遅い        
  ・再生ロードスタビラ  速度で混合作業を行い、大きな衝撃等を受け異常と        
   イザによる混合  感じた時は機械を停止し点検を行う。(F)
 
 
 
 
4.不陸・ (1)整形 ・路盤工に準じる。        
 整正 ・モータグレーダによる整形  
 
 
 
 
5.締固め (1)ローラ転圧 ・アスファルト舗装に準じる。        
  ・ロードローラ、タイ 機械を作業員との接触を防止する。        
   ヤローラ、振動ロー 重機の死角事故を防止する。        
   ラで転圧 路肩部でのローラ転落事故を防止する。        
    ・バックミラー・アンダーミラー・バックブザー・ウインカー等の装備を確認する。        
    誘導員を配置する。        
6.養生 (1)養生 ・砂の撒きすぎに注意する。        
  ・プライムコートとして、アス ・撒き終えたら、余分な砂は集めて除去する。           (記事欄)                                            
    ファルト乳剤などで瀝青              
   材料を所定量散布  
 
 
 
 
   
7.搬出 (1)重機搬出 ・機械の荷上げは、平坦且つ強固な地盤を選定し慎重                                                            
     に対処する。(B)         (記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)