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シールド（掘進）

確認年月日：

平成

年

月

日

記入者

天候

：

作業工種

作業手順

安全確認事項

チェック欄

2.掘進

(1)準備工

・坑内入坑者管理を行い、常に連絡が取れる体制を整

備する。

・合図を統一する等、作業間の調整を行う。(�@)

・坑内入坑時、換気を行い可燃性ガス及び酸欠等に

ついて検知測定し、記録を残す。(�A)

・緊急救急用具、消化器等の設置場所、使用方法を関

係者に周知徹底する。(�B)

・作業主任者、取扱責任者等を選任する。

・作業方法及び作業員の配置を決定する。

・使用機器、工具、保護具、分電盤の行き先表示等の

点検を行う。

・酸素欠乏危険作業責任者を専任する。

(2)シールド機運転

・ジャッキ付近等、可動部の作業員待避を確認す

る。(�C)

・機械の始動時には排土、掘進装置等が適正な状態で

あることを確認する。

・掘進作業中に異常を認めたときは直ちに作業主任者・

職員に報告し、指示を受ける。

(3)掘進

・後続台車移動に伴う配線、ホース類の巻込み等を防

止するため、随時点検を行う。(�D)

・後続台車移動による挟まれに注意する。

・既に組込まれたセグメントに変形がないか確認する。

(4)シールド機停止

・各機器の停止を確認した後、各部の異常を確認する。

(5)シールド機異常時

の措置

・機械の稼働状況や異常音等について、常に注意す

る。

(5)点検・整備

・異常が発生した場合、関係者に周知し異常の内容を

確認する。異常の対処方法が決定したら、作業中を

明示し、修理を行う。

・機械装置等の点検・整備・清掃等の作業は電源を

切り、作業中の明示を行う。

(記事欄)

(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事）