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作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
 
 
 
 
3.装薬準備 (1)切羽での装薬準備 ・事前に切羽地山の浮き石点検と除去をする。(H)        
     (則 384)
 
 
 
 
    ・作業箇所の照度は70ルクス以上とする。        
    ・電気発破の場合、漏洩電流が無いか確認する。        
     
 
 
 
 
4.装薬 (1)切羽での爆薬装填 ・見張員を配置し、関係者以外立入禁止措置をする。        
     (I)
 
 
 
 
    ・装薬作業解きは、肌落ち防護のバックプロテクター        
     を着用する。(J)
 
 
 
 
    上下同時作業は行わない。(K)        
    穿孔と装薬の同時作業は行わない。        
    ・装薬は穿孔作業完了後実施する。        
     
 
 
 
 
  (2)高所作業での装薬 防塵マスク、安全帯を着用する。(L)(則 387、        
     582)
 
 
 
 
    ・高所作業台の点検項目に従う。        
    ・安全帯を使用する。(D)        
     
 
 
 
 
5.発破準備 (1)発破準備 ・発破時には待避所へ退避する。(M)        
    ・風管防護のため送風機停止などの適切な処置を取る。        
     (N)
 
 
 
 
    ・見張員を配置し、関係者以外立入禁止措置を行う。        
    ・各種建設機械は、発破の影響を受けない位置に待機        
     する。
 
 
 
 
    ・切羽にて光電池テスターで導通を確認する。        
    ・点火場所にて抵抗値を測定し結線漏れの有無を確認う        
     する。        
     
 
 
 
 
5.発破 (1)発破 全員退避の確認後に、サイレン等の所定の合図を        
     行い、点火する。(O)(火取則 53)
 
 
 
 
    ・残留火薬の返納を確認する。(P)        
    ・雷警報が出たら直ちに発破作業を中止し退避する。        
     
 
 
 
 
7.換気 (1)換気 ・発破後に送風機運転を再開し、切羽付近の後ガス換        
     気を十分に行う。(Q)
 
 
 
 
    発破後5分以上経過するまで切羽に立入らない。        
    ・発破指揮者による不発残留火薬有無等の点検を行っ        
     た後に、次の作業に進む。        
             
                (記事欄)                                            
                 
                 
                                                                 
(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)