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シールド（坑内運搬）

確認年月日：

平成

年

月

日

記入者

天候

：

作業工種

作業手順

安全確認事項

チェック欄

5.坑内運搬

(1)準備工

・作業主任者、取扱責任者等を選任する。(�@)

・作業方法及び作業員の配置を決定する。(�A)

・合図を統一する等、作業間の調整を行う。(�B)

・使用器具、工具、保護具等の点検を行う。(�C)

(2)立坑下荷受け

・クレーン作業中は吊荷の下には入らない。(�D)

・クレーンの定格荷重を厳守する。(�E)

・吊荷が目線ほどの高さになった時点で、荷を止め、

慎重に台車へ誘導する。(�F)

・高所作業時は安全帯を使用する。(�G)

・他の作業員にも運行管理の内容、待避の場所、緊急

時の対処、連絡方法等について周知し十分な訓練を

しておく。(�H)

・指定設備以外に人や荷物を乗せない。(�I)

(3)坑内運搬

・トンネル坑内の車両等は現場の状況に応じて設定さ

れた走行速度、運行管理者規定を厳守する。(�J)

・定期的にレールの敷設状態を点検する。(�K)

・車両の連結状態を確認するとともに、チェーンなど

で逸走の防止を行う。(�L)

・後押し運転時には誘導員を配置し、先頭車両に前照

灯を装備する。(�M)

・積荷は急停止時でも荷崩れしないように固定す

る。(�N)

・後続台車の手前で一旦停止をし、入車の安全を確認

する。

・坑内の歩行者は指定の安全通路を通る。

・軌道内作業時には作業範囲を明示するとともに列車

監視員を配置する。

(4)後続台車部の通過

・レール先端部には車輪止めを取付ける。(�O)

・坑内で相互の作業位置の見通しがきかない場所では、

警報を鳴らす。

・シールド後続台車部には警報装置を取付け、入坑す

る場合、警報を鳴らし誘導員の指示に従う。

・車両が逸走する恐れがある場合、危険箇所に逸走防

止装置を設置する。

(記事欄)

(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事）