------------------------------------------------------------------------------------------

------------------------------------------------------------------------------------------

------------------------------------------------------------------------------------------

シールド（二次覆工）

確認年月日：

平成

年

月

日

記入者

天候

：

作業工種

作業手順

安全確認事項

チェック欄

10.二次覆工

(1)準備工

・作業主任者、取扱責任者等を選任する。(�@)

・合図を統一する等、作業間の調整を行う。(�A)

・使用器具、工具、保護具等の点検を行う。(�B)

・作業方法及び作業員の配置を決定する。

・高所作業時には、安全帯を使用する。

(2)型枠解体

・コンクリートの強度が十分になってから解体手順に

従って解体する。

(3)型枠移動

・型枠移動時、プレスクリート等誘導時には足場が

悪く狭いので、挟まれに注意する。(�C)

・動力線、通信等の諸設備を破損しないよう処置を講

ずる。

・型枠移動時には型枠直近、ワイヤの内角には立入

らないように立入禁止措置を行う。

(4)型枠設置

・型枠内は剥離剤等で滑り易いので足場の確認を行っ

て作業する。(�D)

・剥離剤塗布時には保護具（メガネ・マスク）を着用

する。

・コンクリート打設時の荷重を受ける反力受けの固定

を確認する。

(5)コンクリート打設

・コンクリート打設配管は堅固に固定する。(�E)

・故障や詰まりで解体する時は、内圧があるので圧を

下げてから解体する。(�F)

・解体時は吐出被害を避けるため、切離し部の正面

で作業はしない。

・コンクリート打設配管は、継手部の締付け状態を常

に点検する。

・コンクリート打設時には事前に決めた統一された合

図で行う。

・型枠内のコンクリートが左右均等になるように立上

げる。

・型枠に変形や浮き上がりが無いか確認する。

・圧送閉鎖時の作業手順を確立する。

(6)片付け、清掃

・作業終了時は十分に清掃を行う。

(記事欄)

(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事）