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作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
 
 
 
 
 積込み   ・運転席は落石等に対して防護する。(則 384)        
 準備   ・積込み機械の始業点検をする。        
    ・機械後方確認のためのバックミラー等を装備する。        
    ・作業関係者以外の立入を禁止する。(R)        
11.積込み (1)積込み機運転 ・運搬車との作業の合図を確認する。(28)        
    ・運搬車の能力以上のズリ積込みを行わない。(29)        
     (則 151)
 
 
 
 
    ・防塵マスク、防護メガネ、耳栓を使用する。(30)        
    ・岩塊積込みでは、車体からはみ出さないようにバラ        
     ンス良く積込む。
 
 
 
 
    ・孔尻が残っている場合は、不発残留薬の有無を確認        
     する。
 
 
 
 
    ・粉塵の拡散を抑制するため集塵装置の運転を行う。        
    ・不十分な場合は集水等の装置も追加する。        
    ・バックブザーを設置する。        
12.運搬 (1)運搬車の移動 作業者や機械との接触に注意する。(31)        
   準備工   ・誘導方法を定め、誘導者の指示に従う。        
    ・運搬車の始業点検を実施する。        
    ・待機は指定場所で行う。        
    ・運搬車周囲の安全確認を実施してから移動を行う。        
13.運搬 (1)運搬車運転 ・後進運転、方向転換の際、安全を確認する。(32)        
    ・運搬車の安全速度を厳守する。(33)        
    ・運搬車の能力以上の積込みを行わない。(34)        
    ・運転席を離れる時は駐車ブレーキを確実にかけて        
     「キー」を抜取る。(35)
 
 
 
 
    ・ダンプ荷台が完全に下りてから走行する。(36)        
    ・坑内信号、標識等の安全運転設備を整備する。        
    ・岩塊積込みでは、車体からはみ出さないようにバラ        
     ンス良く積込む。
 
 
 
 
    ・運搬路が急勾配の場合には逸走防止設備を設置する。        
    ・粉塵の拡散を抑制するため集塵装置の運転を行う。        
    ・不十分な場合は集水等の装置も追加する。        
  (2)ズリ捨て  
 
 
 
 
    ・転落の可能性がある箇所では、車止め等の措置を講        
     じる。        
             
             
             
             
                (記事欄)                                            
                 
                 
                                                                 
(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)