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作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
 
 
 
 
5.作業 ・玉掛けワイヤの掛け ・吊物の重量、重心を確認する。        
 玉掛け  方をきめる  吊物の重量=定格総荷重        
    (定格荷重+フックの重量=定格総荷重)
 
 
 
 
    ・2本吊の場合、吊角度は60度以内の確認をする。        
     
 
 
 
 
  ・玉掛けワイヤロープ ・ワイヤロープの選定をする。        
   の太さ、長さを決め          
   る          
     
 
 
 
 
  ・玉掛け用治具を定め ・クランプ、シャックル等は吊荷の重量、形状に適し        
   る  た安全なものを選定する。
 
 
 
 
    ・クランプ歯は摩耗していないか確認する。        
    ・点検済の玉掛け用具を使用する。        
     
 
 
 
 
  ・有資格者が玉掛けを ・玉掛け技能修了者が作業する。        
   行う ・合図を確認する。        
  ・合図して地切する ・急旋回を禁止する。        
  (合図者←→オペレー          
   タ)          
     
 
 
 
 
  ・巻上げ、起伏、旋回 吊荷下への立入禁止措置を行う。        
   操作で目的場所に吊 ・吊荷の下げは合図に従って慎重に行うこと。        
   荷を移動させる ・吊荷には介錯ロープを使用する。        
    ・玉掛けワイヤロープを外す者も玉掛け有資格者であ        
     ることを確認する。        
     
 
 
 
 
  ・昼食等で一旦作業を ・全ての安全装置が、休む前と同様であることを確認        
   休み、再開する場合  して作業に入る。(C)
 
 
 
 
    アウトリガの張り出しを確認する。        
    ・モーメントリミッタの性能を確認する。        
    ・過負荷防止装置の解除スイッチ装着車については、        
     職長及び作業指揮者、もしくはその指名した者が解        
     除キーを管理する。
 
 
 
 
    ・機種によってはPTOをoffにすると、モーメントリ        
     ミッタがオンタイヤになるリセット機能が取付けら        
     れてないものがあるので注意する。        
     
 
 
 
 
  ・作業休止 ・ブームは最も安全にした状態で固定する。        
    ・ハンドブレーキをかける。        
    ・エンジンを停止する。           (記事欄)                                            
    ・エンジンキーを管理する。            
    ・強風時は作業を中止する。(平均風速10m/s以上)            
                                                                 
(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)