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作業工種

作業手順

安全確認事項

チェック欄

1.TBM･KY

・TBM･KYには職長、玉

・TBMでは職長から各作業員にその日の仕事の内容と同

掛け者、オペレータ

時に、安全上の留意事項を指示する。

が参加して行う

・合図者は指名された時、運転者、玉掛け者は有資格

者（技能講習終了者）であることを確認する。(�@)

2.作業開始

・作業開始前点検表による。(�A)

前点検

3.作業前の

・配電線の近くで作業するときは防護管をかけ監視人

確認

を置く。

・鉄道の架線通信線の近くで作業するときは監視人を

置き、電線の方向にブームを向けない。

4.作業

・現地到着

・ジャッキを上げ、アウトリガは両側全張り出しで

クレーン

・クレーンの設置

セットする。(�B)

・立入禁止措置をする。(�C)

・作業開始

・転倒に注意する。

・後方から側方に旋回するときは、ブームを起こして

作業半径を小さくする。

・吊荷の重心、重量を確認する。(�D)

・ブームの段数を間違わない。

・オーバーロードに注意する。

・吊荷は極力低い位置で移動する。

5.作業玉掛

・形状の異なるものを同時に玉掛けしない（長尺パイ

け（荷台

プとパネルなどの平板など）(�E)

に積む場

・重心の真上にフックを位置し、ゆっくり吊上げ、一

合）

度止めて吊荷の安定を確認する。

6.吊上げ

・フックブロックのワイヤの掛け数により目盛を確認

する。

・吊荷の移動は高さ2m以上で、移動方向の安全確認を

行う。

(記事欄)

(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事）