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固定式クレーン(ケーブルクレーン) 確認年月日: 平成       記入者  
天候                
作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
 
 
 
 
1.準備工 ・運転者の資格確認 ・吊上げ荷重5t以上        
     クレーン運転士
 
 
 
 
    ・吊上げ荷重5t未満        
     クレーン運転業務の特別教育者
 
 
 
 
  ・届出等法令上の留 ・設置届において、明細書、組立図、強度計算書等を        
   意点  提出する。
 
 
 
 
    ・組立て・解体作業手順書を提出する。        
    ・航空障害灯の必要性を検討する。        
     
 
 
 
 
2.組立て・ ・検討項目 ・部材の搬入・搬出はトラックの搭載形状を考慮し、        
 解体    運搬経路、出入口寸法等を確認する。
 
 
 
 
    ・搬入・搬出部材のストックヤード及び仮組時のスペ        
     ースを確保する。
 
 
 
 
    ・組立・解体用クレーンは、所定の作業半径及び揚程        
     で十分吊れるものとする。
 
 
 
 
    ・アンカーフレームの据付精度を確認する。        
    ・ワイヤの取付精度を確認する。(@)        
     (クリップの数、間隔、向き)
 
 
 
 
    ・基礎の地耐力を確認する。        
     
 
 
 
 
3.作業 ・オペレータ ・オペレータ、合図者、玉掛け者のミーティングをす        
  ・ワイヤロープの廃棄  る。
 
 
 
 
   基準 ・定格荷重以上の荷を吊らない。        
    ・合図は標準合図を定めこれに従って運転する。(A)        
      強風時及び視界の悪いときの作業基準を定めておく。        
     (10分間平均風速10m/sで作業中止等)
 
 
 
 
  ・立入禁止 ・荷を吊ったまま運転を離れない。        
    ・ワイヤロープの廃棄基準を定める。        
      例) 10%以上の素線切断        
        7%以上の直径の減少        
        著しい型崩れ、腐食、キンク        
     
 
 
 
 
    荷の直下には絶対に入らない。(B)        
    ・当該作業の場合、可能な限り安全距離を確保するも        
     のとし、荷が降下し終えるまで、そばに寄らない。
 
 
 
 
    ・吊荷は、専用の吊用具を使用し、材料の飛散しない        
     対策を講じる。(C)
 
 
 
 
    ・バックステーワイヤロープの滑りを毎日点検する。        
             
                (記事欄)                                            
                 
                 
                                                                 
(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)