------------------------------------------------------------------------------------------

------------------------------------------------------------------------------------------

Google

------------------------------------------------------------------------------------------

土砂片切(人力併用機械掘削) 確認年月日: 平成       記入者  
天候                
作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
       
1.準備工 ・作業前の打合せ ・作業主任者、有資格者を配置する。(@) (則 359,
 
 
 
 
     則 41)        
    ・作業ヤードへの、関係者以外立入禁止措置をする。
 
 
 
 
     (A) (則 585)        
    ・施工場所、施工条件、施工方法を確認する。
 
 
 
 
    ・埋設物を確認する。        
  ・作業開始前点検 ・地山の地形、地質、亀裂の有無を点検する。(B)        
      (則 154)        
    ・使用機械・器具・保護具を点検簿にそって点検し、
 
 
 
 
     不良な物は廃棄又は交換する。        
2.本作業 ・安全設備の設置 ・鉄筋、親綱を設置する。(親綱は2点取りとする。)
 
 
 
 
     (C)        
    ・親綱が地山で擦れ破断しないか点検する。
 
 
 
 
    ・飛び石、転石があるので、下部に堰堤を設置する。        
     (D)        
    ・作業通路を確保する。(E)
 
 
 
 
    親綱・安全帯を使用し作業する。(F) (則 518、        
     519)        
    ・カラーコーン、看板にて作業範囲を明示する。
 
 
 
 
    ・掘削箇所の法肩を明示する。        
             
  ・人力掘削 ・掘削面の勾配は、土質毎の掘削高さに応じた安全
 
 
 
 
     な勾配にする。(則 356,357)        
    ・上下作業にならない様、並列に並び作業する。
 
 
 
 
    ・転石等、重量物を運ぶ際は一人作業をせずに二人        
     以上で作業する。        
    ・つるはしやシャベル等は、でこに使わない。
 
 
 
 
             
  ・機械掘削 人力作業終了、作業員がいなくなった事を確認後
 
 
 
 
     重機を使用し作業を開始する。(G)        
    ・作業時はシートベルトを着用する。
 
 
 
 
    ・人力作業同様、下部に落石防止用の堰堤を設置        
     する。(H)        
    ・重機足場を確保し作業する。(I)
 
 
 
 
    盛土肩付近は、転圧がきかず崩れやすいため肩に        
     近付きすぎない様、一山残しで作業する。(J)        
     (則 157)        
    ・重機作業足場を平らにし作業する。(K)
 
 
 
 
    ・堅固なヘッドガードを備える。(則 153)        
    危険範囲内に人がいないか常に確認、又、作業           (記事欄)                                            
     区域をロープ柵、赤旗等で表示する。(則 158)            
    ・バックホウ旋回時は、作業ヤードが狭いため旋回
 
 
 
 
   
     方向を目視し作業する。                                                            
(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)