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(高所作業車) 確認年月日: 平成       記入者  
天候                
作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
 
 
 
 
1.高所作業   ・高所作業車の機能と能力が現場の状況に適切である        
 車の選定    ことを確認する。
 
 
 
 
    ・高所作業車の選定については、構造規格を満たすもの        
     (平成3年10月以降製造、輸入)であることを基本とする。
 
 
 
 
    ・作業計画を作成し、機種を選定する。        
    ・現場での積載物の最大寸法を確認し、適切な作業床        
     の機種を選定する。
 
 
 
 
    ・作業に必要な作業床の高さ・作業半径を確認し、適        
     切な機種を選定する。
 
 
 
 
    ・機械安全装置は正常に作動するか確認する。        
    ・作動規制装置は正常に作動するか確認する。        
2.作業指揮   ・高所作業車の操作は、有資格者のうちから指名した        
 物の明示    物が行うとともに、作業指揮者を選任する。(10m以        
     上技能講習終了者、
 
 
 
 
    ・10m未満特別教育終了者)(@)        
    ・高所作業車は作業指揮者に明示し、日常管理及び作        
     業上の遵守事項を確実に行う。(A)
 
 
 
 
3.使用上の   ・始業時点検をする。(B)        
 注意   アウトリガを使用する構造の物については、必ず        
     アウトリガを張り出し、タイヤ前輪を浮かし、水        
     平に設置する。(C)
 
 
 
 
    作業員の墜落防止措置を徹底する。特に手摺上に        
     足をかけたり、足場板を敷いた作業、作業床から他        
     所への乗り移り、作業床上での梯子、脚立の使用を        
     厳しく禁止する。(D)
 
 
 
 
    ・特定自主検査の検査済標章により、検査有効期間内        
     であることを確認する。
 
 
 
 
    ・トラック式高所作業車を設置する時は、必ずトラッ        
     ク駐車ブレーキをかけ、輪止めを行う。又、凍結及        
     び積雪路面への車両の設置は禁止する。
 
 
 
 
    ・トラック式高所作業車を傾斜地で使用する場合は、        
     必ず「傾斜地でのアウトリガ操作の基本事項」を遵守        
     する。(車両は前下がりに位置決め、傾斜は7°以内)
 
 
 
 
    ・施工条件、作業内容、機種の特徴及び遵守事項等を        
     考慮し、転倒、転落、挟まれ等を防止する措置を講        
     じること。
 
 
 
 
    ・転倒を防止するために、地盤の不等沈下、路肩の崩        
     壊、開口部等に対する措置を講ずる。
 
 
 
 
    ・機体は堅固な場所又は敷鉄板等で養生して設置する。        
    ・強風(10分間の平均風速が10m/s以上)、大雨(一降りの           (記事欄)                                            
     降水量が50mm以上)、大雪(一降りの積雪量が25cm以上)            
     等の悪天候時における高所作業者の使用を禁止する。            
                                                                 
(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)