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作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
 
 
 
 
 準備作業 (8)トラッククレーン ・地盤の悪い時は土砂の入替え、地盤改良等で補強し        
     据付け位置地盤の  アウトリガ部の地盤に、敷鉄板を設置する。(F)
 
 
 
 
     検討 ・アウトリガの沈下が無いか確認する。        
    ・ベントの沈下が無いか確認する。        
  (9)作業区域内立入 ・関係者以外立入禁止措置をする。(G)        
     禁止措置          
     
 
 
 
 
  (10)桁運搬・移動 ・桁運搬時、仮支店位置を確認する。        
3.本作業 (1)主桁架設準備工 ・悪天候(平均風速10m/s以上)の時は作業を中止する。        
     @トラッククレー ・クレーンの搬入、搬出には誘導員をつける。        
     ン据付け ・作業半径を確認のうえ、所定の位置に配置する。        
    ・クレーンを据付けた後、作業半径を確認する。        
  (2)架設作業  
 
 
 
 
    ・橋脚足場を設けて作業床を確保する。        
    ・桁吊ワイヤの取付位置及び偏心が無いかを確認する。        
    ・桁と桁吊ワイヤとの接触部を当て物で養生する。        
    ・桁を地切りした時点で安定状態を確認する。        
    ・合図者の合図で所定の位置まで桁を吊上げ据付ける。        
     合図者はクレーンのオペレータからよく見える位置        
     とする。又、必要に応じ無線機等を使用する。(H)
 
 
 
 
    ・オペレータは、荷を吊ったまま運転席を離れない。        
    ・クレーン明細書に定められた傾斜角を超えて吊らな        
     い。
 
 
 
 
    ・桁を架設するときは、吊荷の傾斜を確認しながら架        
     設する。
 
 
 
 
    吊荷の下の立入禁止措置をする。        
    ・桁の振れ止めに介錯ロープを使用する。(I)        
    ・主桁据付は、ゴムパッド貼付け位置に正しく据付け        
     る。
 
 
 
 
    ・主桁を据付ける際、両側の遊間を確認して据付ける。        
    ・主桁架設後、サポート、キャンバー等で桁の転倒防        
     止を行う。
 
 
 
 
    ・転倒防止材が落下しないように番線で固定する。        
    ・据付けた桁の安定状態を確認する。        
    ・適切な吊具を使用する。(J)        
             
             
             
             
                (記事欄)                                            
                 
                 
                                                                 
(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)