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重ダンプトラックによる運搬

確認年月日：

平成

年

月

日

記入者

（バックホウ積込み）

天候

：

作業工種

作業手順

安全確認事項

チェック欄

1.準備工

・作業前の打合せ

・作業主任者、誘導員、有資格者を配置する。(�@)(則

359、則 157、158、則 41)

・施工場所への、関係者以外立入禁止措置をする。

(�A)(則 585)

・登坂坂路は１５％以下に整備する。(�B)

・施工場所、施工条件、運行ルート、運行ルール

（速度、優先順位等）を確認する。

・作業開始前点検

・作業場所、運行ルートの状況を確認する。（地山点

検、運搬路の排水勾配及びカーブでの片勾配、離合

箇所、電線等の有無）。(�C)

・使用機械、工具、保護具を点検簿に添って点検し、

不良な物は廃棄・交換をする。

・重ダンプ運行に伴う安全施設（カーブミラー、土堰

堤、一時停止、制限速度看板等の設置状況）を確認

する。(則 161の6)

2.本作業

・バックホウによ

・掘削高を確認する。(�D)

る積込み

・重ダンプを止むを得ず傾斜地に停める場合は車止め

を設置する。(�E)

・無線、ホーンの使用により合図を取合う。(�F)

・過積載になたないよう、積載量を確認し、落石防止

のため、荷姿を整える。(�G)

・法肩と平行に機械を止め掘削、積込みをしない。

・重ダンプによる

・場内制限速度を厳守し、車間距離を確保して

運搬

走行する。(�H)(則 151の6)

・降ろし場では、誘導者（誘導員、他重機オペ）の指

示に従い荷降ろしを行う。(�I)

・荷降ろし後、荷台（ベッセル）を完全に降ろしてか

ら発進する。(�J)

・誘導員は目立つ服装で笛、赤旗等を用い、決められ

た合図・方法により誘導する。(則 151の8)

・誘導員がいる場合は運転側後側にて誘導を受け、

誘導員の退避を確認し荷降ろしを行う。(則151の

6)

・使用機械、工具、保護具を点検簿に添って点検し、

不良な物は廃棄・交換する。

・降車時は「キー」を抜く。

(記事欄)

(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事）