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高盛土工 確認年月日: 平成       記入者  
(ブルドーザ・タイヤローラ作業) 天候                
作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
 
 
 
 
1.準備工 ・作業前の打合せ ・地山の亀裂、湧水の有無を点検する。        
    ・運転者の有資格を確認する。        
    ・掘削作業主任者を選任する。        
    ・作業範囲の立入禁止措置としてバリケードを設置        
     又は看板で表示する。(則 585)
 
 
 
 
2.搬入 ・トレーラにより ・台付ワイヤを固定する。(クローラ固定)        
   場内搬入 ・タイヤローラはワイヤと共に歯止めを実施する。        
    ・搬入時排土板は荷台から出ないように積込む。(出る        
     場合は取外す)        
     
 
 
 
 
  ・トレーラからの ・十分な長さ、幅及び強度を有する道板を荷台に確実        
   降ろし  に掛ける。
 
 
 
 
    ・道板勾配は15°以下とする。        
    ・台車への歯止めの実施を確認する。        
    ・誘導員は降ろす場所で周辺での安全を確認する。        
3.本作業 ・ブルドーザ、タ ブレーキ関係は確実にチェックする。        
   イヤローラ、振 機械乗車前に死角の範囲を確認する。        
   動ローラの始業 ・作業員へ周知する。(乗車確認)        
   点検          
     
 
 
 
 
  ・敷均し作業 ・実作業前に機械廻りの安全を確認する。(@)        
  (ブルドーザ) 狭い走路では路肩へ近付き過ぎを禁止する。(A)        
    ・足廻りに偏荷重をかけにようにする。(B)        
    法肩の明示をする。(C)        
    ・工事用車両等は明示する旗や回転灯を取付ける。        
    ・誘導員の誘導は、運転席側で、旗・笛で行う。        
    (無線機を使用した方が良)        
     
 
 
 
 
  ・転圧作業(タイ ・法肩等の安全を確認する。(D)        
   ヤローラ) ・ローラの運転者以外に作業員を乗せない。(E)        
    ・転圧作業に入る前に必ず周囲の安全を確認する。        
    ・危険な場合は誘導員を配置する。(一定合図確認)        
    ローラでの転圧は、法肩から1m以上離し法面と平        
     行な方向で行う。
 
 
 
 
    作業箇所の下部に人が立入らないように、バリケー        
     ド等で立入禁止とし、落下石防護用堰堤を設ける。        
     
 
 
 
 
    ・降りる時は「キー」を抜く。        
    ・作業終了時は終業点検を行う。        
    ・歯止めは確実に実施する。           (記事欄)                                            
                 
                 
                                                                 
(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)