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土留め工 確認年月日: 平成       記入者  
(鋼矢板・H鋼・バイブロハンマ) 天候                
作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
 
 
 
 
1.搬入 ・トレーラにより ・誘導員を配置し、関係者以外立入禁止の措置をす        
   場内搬入  る。(則 585)
 
 
 
 
    ・平坦で堅固な場所を指定する。(@)        
    ・十分な長さ、幅及び強度を有する道坂を荷台に確        
     実に掛ける。(A)
 
 
 
 
    ・道坂勾配は15°以下とする。(B)        
     
 
 
 
 
  ・トレーラからの 旋回時、架空線等の障害物の安全を確認する。        
   降ろし ・トレーラには歯止めする。(C)(則 151)        
2.機械 ・移動式クレーンを ・敷鉄板は隙間がないように敷く。(D)(則 173)        
 組立・  使用しての組立 ・作業指揮者を配置して作業手順を周知する。        
 設置   ・移動式クレーンの作業計画を作成し、関係者に周        
     知する。
 
 
 
 
    アウトリガを完全に張り出す。(クレーン則 70)        
    ・架空線がある場合、地面に杭、白線等で明示する。        
     
 
 
 
 
  ・機械部材等の配置 ・運搬トラックの荷台への昇降設備を設ける。        
    ・組立やすいように機械部材を仮置きする。        
    ・小物類は、箱などに入れておく。        
     
 
 
 
 
  ・鋼矢板の仮置き ・地盤のしっかりしたところに、台木を敷き、一        
     段5枚程度とする。
 
 
 
 
    ・積上げつ高さは2m以下とし、隣の段とは30cm        
     以上あける。        
     
 
 
 
 
  ・立入禁止措置 ・カラーコーン及びコーンバーで立入禁止範囲を明        
     示する。
 
 
 
 
3.鋼矢板 ・作業開始前点検 フック部ねじの段付部の破断やなじの摩耗を点検        
 ・H鋼    する。(則 174)
 
 
 
 
 吊上げ・   ・バイブロハンマのチャック部が形状に合って、摩        
 建込み    耗していないか点検する。
 
 
 
 
    ・玉掛けワイヤ・吊具の選定・点検をする。        
    ・玉掛け者、合図者を選任指名して、腕章等で表示        
     する。
 
 
 
 
    架空線の感電防止として十分な保安距離と防護管        
     での養生をする。        
     
 
 
 
 
  ・人員等の確認 ・運転者、合図者は無線機を携帯する。        
             
                (記事欄)                                            
                 
                 
                                                                 
(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)