------------------------------------------------------------------------------------------

------------------------------------------------------------------------------------------

Google

------------------------------------------------------------------------------------------

土留め工 確認年月日: 平成       記入者  
(油圧圧入引抜機) 天候                
作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
 
 
 
 
1.準備工   ・作業指揮者を配置して作業手順を周知する。        
    ・架空線がある場合は、地面にマーキングする。        
    ・カラーコーン及びコーンバーで立入禁止範囲を明        
     示する。
 
 
 
 
2.搬入 ・機体の降ろし ・誘導員を配置し、関係者以外立入禁止の措置をす        
     す。
 
 
 
 
    旋回時、架空線等の障害物の安全を確認する。        
    ・工事区域内をガードフェンスで囲む。        
     
 
 
 
 
3.障害物 ・地下埋設物の調査 ・管理者の立会いにて、その有無、位置、深さ等を        
 撤去    確認する。(公災防 36)
 
 
 
 
    ・試掘で位置を確認する。        
     
 
 
 
 
  ・圧力盤据付け ・軟弱等、地盤不良時は砕石等で補強する。        
    機体は重量があるので、適切な玉掛けワイヤを使        
     用する。(則 174)        
     
 
 
 
 
  ・初期圧入 ・鋼矢板の継ぎ手部にグリスを塗る。        
    ・足元を良くするために、足場板等を敷く。        
    ・鋼矢板を胴吊りするときは、玉掛けワイヤでしっ        
     かり締付ける。
 
 
 
 
    ・鋼矢板を天端吊りするときは、シャックルを用い        
     る。
 
 
 
 
    ・圧力がとれないときは、短い鋼矢板を打ち込んだり        
     する。        
     
 
 
 
 
  ・圧入 打込み用鋼矢板をクレーンで建込む前にチャック        
     が締まっているか確認する。(@)
 
 
 
 
    ・打込み中の鋼矢板に支持力が得られたとき、機体        
     のクランプを開き機体を浮かせ移動する。
 
 
 
 
    ・クランプが締まっているか確認する。(A)        
             
             
             
             
             
             
             
             
                (記事欄)                                            
                 
                 
                                                                 
(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)