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土留め工 確認年月日: 平成       記入者  
(切梁・腹起し設置撤去) 天候                
作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
 
 
 
 
1.搬入 ・トレーラによる場内 ・作業ヤードへの、関係者以外立入禁止措置をする。        
   搬入、降ろし  (則 585)
 
 
 
 
    ・作業主任者、玉掛け者、合図者を選任指名する。        
     (法 14、ク則 71)
 
 
 
 
    ・ブラケットは荷崩れしないように置く。        
     
 
 
 
 
2.地山 ・所定の深さまで掘削 ・土留め壁の変形、亀裂、損傷を確認する。        
 点検   ・ボイリング、ヒービングの検討を行い、安全で        
     あることを確認する。(則 369)        
     
 
 
 
 
3.作業 ・クレーンによる組立 ・作業指揮者を配置して作業手順及び組立手順を        
 開始前  て  周知する。(@)(法 31の2)
 
 
 
 
    ・作業中の合図を確認する。(A)        
    ・作業範囲をカラーコーン及びコーンバーで立入        
     禁止措置をする。(B)
 
 
 
 
    吊具を点検する。(C)        
    安全帯の着用を厳守する。(D)        
    ・吊荷の下に立入らない。        
4.組 立 ・ブラケット ・足元がぬかるんでいるときは、足場板等で足元        
     を確保する。
 
 
 
 
    ・ブラケットの大きさは、腹起しの大きさ+10        
     cm程度とする。
 
 
 
 
    ・ブラケットの溶接は、完全な溶接を行い点付け        
     溶接はさける。        
     
 
 
 
 
  ・腹起し ・土留め壁と腹起しとの間に隙間があるときは、        
     キャンバー、鋼材、裏込めコンクリートで充填        
     し密着する。(E)
 
 
 
 
    ・部材の玉掛けは2点吊りとする。        
    ・腹起しと切梁の取合部は、コンクリート等で補        
     強する。
 
 
 
 
    ・腹起しのジョイントはスパンの中央をさけ、千        
     鳥配置とする。        
     
 
 
 
 
  ・切梁 ・切梁は腹起しに直角に取付、一直線にする。        
    ・切梁は、中央支持柱にボルト、逆ブラケット等        
     で切梁の浮き上がりを防止する。
 
 
 
 
    ・切梁が交差する箇所は、Uボルト等で切梁同士        
     を緊結する。        
                (記事欄)                                            
                 
                 
                                                                 
(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)