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地中壁・柱列壁(アースドリル) 確認年月日: 平成       記入者  
天候                
作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
 
 
 
 
1.搬入 ・トレーラによる場 ・誘導員を配置し、関係者以外立入禁止の措置をす        
   内搬入・降ろし  る。
 
 
 
 
    ・十分な長さ、幅及び強度を有する道坂を荷台に確        
     実に掛ける。
 
 
 
 
    ・道板勾配は15°以下とする。        
    旋回時、架空線等の障害物の安全を確認する。        
    ・トレーラには歯止めをする。(則 151)        
2.機械組   ・敷鉄板は隙間がないように敷く。(@)(則 173)        
 立・設置   ・カラーコーン及びコーンバーで立入禁止範囲を明        
     示する。(A)
 
 
 
 
    ・作業指揮者を配置して作業手順を周知する。        
    ・地盤の堅固な場所で行う。        
    ・小物類は、箱などに入れておく。        
    ・ブーム、ケリーバの落下防止のため、安全ブロッ        
     ク、受台を使用する。
 
 
 
 
    フロントフレームの上で作業するときは、ブレー        
     キドラムをロックする。
 
 
 
 
    ・ジョイントピンの抜止めピンの差込みを確認す        
     る。
 
 
 
 
3.掘削 ・作業開始前点検 ・スイベルジョイントの回転を確認する。        
    ジョイントの接続部、ジョイントピン等の損傷を        
     点検する。
 
 
 
 
    ・旋回時の警報機、回転灯の作動を確認する。        
     
 
 
 
 
  ・掘削 ・表層ケーシングの引抜きは、相番クレーンで行う。        
    ・バケット回転は、バケットが地上にかくれる深さ        
     までは低速で行う。        
     
 
 
 
 
  ・ケリーバ巻上げ・ ・バケットの回転を停止する。        
   巻下げ バケット底蓋の開閉は墜落、転落のないところで        
     行う。(B)
 
 
 
 
    ・ケリーバをせり上げさせない。        
    ・バケットが孔底に達したときに、ケリーロープを        
     緩めない。
 
 
 
 
    ・掘削作業中は、フレーム起伏ロープを必ず緩める。        
     
 
 
 
 
  ・その他 ・バケットを装着したまま走行移動するときは、ブー        
     ーム角度を規定角度まで下げる。ケリーバ上端が        
     ブームに接触しないようにする。
 
 
 
 
    運転席を離れるときは、バケットを地上に降ろす。           (記事欄)                                            
    ・アースドリルアタッチメントを装着した状態での            
     吊荷作業は、表層ケーシング、鉄筋籠及びトレミ            
     ー管の吊込み作業とする。                                                            
(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)