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作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
 
 
 
 
 掘削 (4)ハンマグラブの吊 ・ハンマグラブの点検は毎日確実に行い、素線切れ        
     込み  発見の場合は交換する。又、巻きワイヤは掘削深度        
  ・ハンマグラブ吊込  及び作業時間の経過により交換する。
 
 
 
 
   み段取りはオール 合図、誘導は確実に行い、吊荷の下には立入らせ        
   ケーシング掘削機  ない。(Q)
 
 
 
 
   の外側で実施。 ・玉掛けワイヤ、シャックル等の始業前点検は確実に        
     行う。
 
 
 
 
    ・機械オペレータがハンマグラブと巻きワイヤを点検        
     し作業指揮者が確認する。        
     
 
 
 
 
  (5)排土ベッセル位置 ・クレーンオペレータは荷を吊ったままで運転席を        
     と排土の移動  離れてはならない。(R)
 
 
 
 
  ・ベッセルをクレーン ・周囲の状況を把握し、安全を確認する。(S)        
   に玉掛けし、オール ・旋回半径内は立入禁止とし、合図者の指示に従い        
   ケーシング掘削機の  作業を行う。
 
 
 
 
   前方指定位置に設 ・玉掛け者は、玉掛けワイヤを確認する。        
   置。 ・クレーンの旋回範囲が無人であることを確認する。        
     
 
 
 
 
  (6)掘削、排土 ・工事に支障のない位置で行う。        
  ・ハンマグラブを上 ・周囲の状況を把握し、安全を確認する。        
   下させ、掘削を続          
   行する。  
 
 
 
 
  ・排土ベッセルで掘 バックホウオペレータは、排土を積込む前に旋回        
   削土を集積。  周囲の安全を確認する。        
     
 
 
 
 
  (7)ケーシングの垂直 ・ダンプの運転者は、規律を守り安全運転で走行する。        
     性確認 ・第三者には十分に注意を払い、第三者災害の防止に        
     努める。
 
 
 
 
    ・作業指揮者、作業責任者は常にケーシングの垂直性        
     をトランシット又は、下げ振りにて二方向より確認        
     する。
 
 
 
 
    ・オールケーシング掘削機オペレータは、指揮者の指示        
     に従い、前後にあるジャッキにて修正する。        
             
  (8)排土、処理          
  ・仮置きした排土は          
   バックホウにてダ          
   ンプトラックに積          
   込み、指定の場所          
   に搬出。          
             
             
             
                (記事欄)                                            
                 
                 
                                                                 
(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)