------------------------------------------------------------------------------------------

------------------------------------------------------------------------------------------

Google

------------------------------------------------------------------------------------------

作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
 
 
 
 
3.1 組立 《杭打ち機本体》 ・組立時は、作業の方法、手順を定め、作業指揮者の        
  て (1)クローラフレーム  指揮のもとに行う。
 
 
 
 
     の拡張 ・拡張後、固定ピンを設置する。(F)        
    ・張出し調整時の手足の挟まれに注意する。        
    ・ピンの抜き入れ時の指の挟まれに注意する。        
    ・旋回時の共同作業者、機械接触に注意する。        
    ・本体を履帯と直角に設置する。        
    ・杭打ち機は、必ず敷鉄板上に設置する。        
     
 
 
 
 
  (2)ガントリー起こし 高所作業による転落、足元滑り転倒に注意する。        
    ・ガントリー落下による挟まれに注意する。        
    作業時はガントリー下に入らない。        
     
 
 
 
 
  (3)カウンターウェイ ・吊荷重量に応じた作業半径とする。        
     ト及び発電機の装 ・作業足場からの転落に注意する。        
     ・荷振れによる接触、手足の挟まれに注意する。        
     
 
 
 
 
  (4)リーダの設置及び ・ワイヤーロープの1点吊は行わない。(2点吊り)(G)        
     地組 ・リーダ受架台は、バランスよく2箇所設置する。        
    ・架台の沈下、傾斜によるリーダ落下に注意する。        
    リーダ傾斜、荷振れ、落下、作業員接触に注意する。        
    ・締付けボルトは純正部品を使用する。        
    ・接続は均等に一次締め後、増し締めする。        
    接続不良によるリーダの倒壊に注意する。        
     
 
 
 
 
    ・手元、足元に注意する。        
  (5)リーダへのステー ・架台上のリーダが転動しないことを確認する。        
     取付け ・ステーの荷吊時、振れ及び落下に注意する。        
    ・各部の間に入らない。        
    ・リーダとステー・本体との挟まれに注意する。        
     
 
 
 
 
  (6)基本リーダとの接 ・本体移動、接合はゆっくり慎重に行う。(H)        
     接続リーダの受け架台からの墜落に注意する。        
    ・ドッキング及び移動時リーダ上に乗らない。        
    ・手足の挟まれに注意する。        
     
 
 
 
 
  (7)ペンダントロープ ・リーダからの転落、手足の挟まれに注意する。        
     の接続          
     
 
 
 
 
  (8)ワイヤロープの仕 ・ワイヤロープを点検する。(摩耗、切断)        
     込み ・シーブを間違えないようにワイヤを通す。        
    ・シーブ中に手、指を絶対入れない。        
    ・尻手はコッター使用で確実に止める。        
    ・ワイヤグリップの方向間違いに注意する。           (記事欄)                                            
    ・ワイヤロープの抜け落ちに注意する。            
                 
                                                                 
(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)