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作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
 
 
 
 
本 作 業  (9)エア、水の吐出確 ・エアによるほこり等の目への飛込みに注意する。        
(特殊施工)   認 ・ビットの吐出口に顔を近付けない。        
  (10)下杭の沈殿・圧入 ・無理な圧入は行わない。        
    ・駆動装置の動作を確認する。        
    杭体の破損、杭打ち機の転倒に注意する。        
  (11)中杭(上杭)吊込 ・基本的には(6)に準拠する。        
    み・建込み及びア ・アースオーガの勘合は専用治具で行う。(M)        
    ースオーガの接続 ・接続ピン打込み時、挟まれ防止ブロック使用する。(N)        
    ・作業の手は杭の外側に添える。(O)        
    ・中杭(上杭)の移動はゆっくりと行う。        
    ・下杭と中杭(上杭)合わせ面清掃はエアで行い        
     手指を入れない。
 
 
 
 
    ・オーガ排出口付近に近寄らない。        
  (12)アースオーガの ・泥土落下、飛散範囲には立入らない。        
    引上げ ・アースオーガはゆっくり降ろす。        
    アースオーガ倒し時の振れ、倒壊による接触に注意        
     する。
 
 
 
 
    ・冠吊ワイヤロープの切断によるアースオーガ        
     の落下に注意する。
 
 
 
 
    ・無理な作業によるクレーンの転倒に注意する。        
  《外掘系》  
 
 
 
 
  (13)掘削ビットによ ・掘削ビットからの土砂落下、飛散に注意する。        
    る掘削作業 ・掘削孔への作業員の落下防止は、作業足元の確認、        
     作業足場の確保をする。
 
 
 
 
  (14)注入液 ・高圧ホースの外れ、破損防止にホースの外観損傷の        
     有無をチェックする。
 
 
 
 
    ・プラントマンは防塵マスクを着用する。        
    ・注入液の飛散に対し、保護メガネを着用する。        
     
 
 
 
 
4.3本作業 (15)下杭と中杭(上 ・溶接作業員の安全な作業足場を確保する。        
   (共通)   杭)の接続(溶接 ・保護具(マスク・手袋・難燃性作業衣)を完全着用す        
    継手)  る。
 
 
 
 
    ・抵抗器の漏電遮断器動作が正常であること。        
    ・近傍に可燃物は置かず、消化器を用意する。        
  (16)ヤットコの引抜 ・ヤットコ穴養生前、作業員の転落に注意する。        
    きヤットコの穴 ・クローラクレーンで引抜き作業時、周囲を確認する。        
    埋戻し ・埋戻し土の一軸圧縮強度が不十分と想定される場合、        
     杭頭に合った強度の蓋をしてから埋戻す。
 
 
 
 
    ・整地、埋戻し、転圧のバックホウ作業時、旋回範囲        
     内立入禁止措置をする。
 
 
 
 
    ・埋戻し跡には目印し、重機は乗らない。        
    ・軟弱な場合、ヤットコ穴敷鉄板養生する。        
    ・後作業で、地耐力不足の場合、地盤改良をする。        
                (記事欄)                                            
                 
                 
                                                                 
(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)