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作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
 
 
 
 
5.補助作業 (1)杭運搬車両の搬入 ・運搬車両には歯止めをする。(P)        
  (施工)   ・指定された専用玉掛けワイヤーロープ、吊具を使用す        
     る。(Q)
 
 
 
 
    ・誘導は車両運転者から見える位置で行う。        
    ・作業員や他車輌、工作物等との接触に注意する。        
     
 
 
 
 
  (2)荷下ろし ・水平な地盤で、杭支持点位置に置き台を並べ、仮置        
     きし、ストッパーにて固定する。
 
 
 
 
    ・杭を2段積みする場合、上段杭の置き台の位置は下        
     段の置き台の位置に合わせる。
 
 
 
 
    ・上段の杭は一端、下に降ろしてから吊込む。        
    ・2点掛けワイヤーロープの吊角度は60°以内とし2        
     点の幅は2mを標準とする。(R)
 
 
 
 
    ・長尺杭等で荷振れするものは、介錯ロープを使用す        
     る。
 
 
 
 
6.機械の (1)強風時作業中止 ・地上10mにおける10分間の平均風速が10m/sを超え        
 休止    る時は作業を中止する。        
     
 
 
 
 
  (2)機械の待避、休止 機械が転倒する危険がある時、所定の位置に待避        
     する。
 
 
 
 
    ・休止時、アタッチメントを地面に設置させるかアー        
     スオーガを付けたまま地中に差込みアウトリガを下        
     ろす。
 
 
 
 
    ・各種スイッチを切りロックブレーキを掛ける。        
7.解体 《杭打ち機本体》  
 
 
 
 
  (1)駆動装置・付属機 ・解体時は、作業の方法・手順を定め、作業指揮者の        
     器(工法別部材)  指揮のもとに行う。
 
 
 
 
     の撤去 駆動装置と杭打ち機による挟まれに注意する。        
    リーダ側に立入らない。        
    ・2人作業としガイドギブはロープで吊落下防止を図        
     る。
 
 
 
 
    ・吊ワイヤーロープは緩めすぎない。        
    ・合図ははっきり、大きく行う。        
    ・各部材取外し作業時、手指の挟まれを防ぐため、手        
     元に注意する。
 
 
 
 
    ・杭打ち機の後退時、誘導員を配置する。        
     ボルト・ピン取外し時、足場から墜落を防ぐため安        
     全帯を使用、足元に注意する。        
     
 
 
 
 
  (2)ステー台座取外し ・リーダ受架台の沈下、傾斜による落下を防ぐため、        
     平坦かつ堅固な地盤に配置。必要に応じて敷鉄板を        
     使用する。
 
 
 
 
    ・取外しは介錯ロープを使用し、振れを防ぐ。        
    ・玉掛けワイヤの切断に注意する。           (記事欄)                                            
    ・吊具の安全荷重を確認する。            
    ステーと杭打機との間に入らない。            
                                                                 
(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)