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作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
 
 
 
 
解体 (3)リーダの倒し ・受架台の整合・ステーの位置・フロントジャッキ        
     の沈み、緩みのないこと。(S)
 
 
 
 
    ・傾斜や異常な動きを離れた位置で確認する。        
  (4)ワイヤーロープ ・ロープによる手指、衣服の巻込まれに注意する。        
     の巻取り ・ロープの損傷確認、乱巻を防止する。        
     
 
 
 
 
  (5)ステーの取外し リーダーとステーの間に立入らない。(21)        
    ・重量物、長尺物の荷扱い、ワイヤロープの1本吊は        
     行わない。
 
 
 
 
    ・ステーの重心位置に玉掛けする。        
    ・荷振れによる接触、衝突に注意する。        
    ・荷台の位置は決められた個所にする。        
     
 
 
 
 
  (6)リーダの切離し ・受架台とリーダの間に隙間のないこと。        
    ・リーダの脱着時はリーダの上に乗らない。        
    ・リーダの落下及びリーダからの脱落に注意する。        
    ・リーダの振れを防ぐには介錯ロープを使用する。        
    ・接続ボルトの取外し順序を間違いないようにする。        
     
 
 
 
 
  (7)カウンタウエイト ・吊荷重量に応じた作業半径とする。        
     及び発電機の撤去 ・クローラクレーンの転倒に注意する。        
    ・玉掛けワイヤの切断、吊荷の落下防止のため、吊具        
     の安全荷重を確認する。
 
 
 
 
  (8)ガントリーの収納 ガントリー下に立入らない。(22)        
    ・割りピンを抜いてから固定ピンを引抜く。        
    ・ガントリーをハイガントリー位置からロー位置に縮        
     め、固定する。
 
 
 
 
  (9)クローラクレーン ・作業半径内は立入禁止措置をする。        
     の縮小 旋回時、共同作業者の機械接触に注意する。        
    ・縮小調整時の手足の挟まれに注意する。        
    ・作業指揮者の指揮、合図を確認する。        
  《クローラークレーン》  
 
 
 
 
  (10)解体、荷積み用 ・立入禁止措置をする。(23)        
      クレーンの誘導、 他作業との交錯、接触、衝突に注意する。        
    設置 ・作業区間を明確にする。        
     
 
 
 
 
  (11)ブームの取外し ・フックを接地し倒すまで近づかない。        
    ・フックブロックの倒れによる挟まれに注意する。        
     
 
 
 
 
  (12)ペンダントロープ ・ピン穴には絶対に手指を入れない。        
    の盛換え ・ブーム上からの転落防止は足場上で作業する。        
     
 
 
 
 
  (13)ブームの切離し ・起伏ロープが張ってあることを確認する。        
    ・ブームの落下による挟まれに注意する。           (記事欄)                                            
    ・下部、上部の順に接続ピンを抜き、切離し本体の後            
     退はゆっくりと行う。            
                                                                 
(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)