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作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
 
 
 
 
 機材搬入 (3)材料搬入、貯蔵 ・コンテナは2段積み以下とする。(E)        
    ・設計図書を確認する。        
    ・誘導員を配置する。        
    ・運搬車に時間、経路、進入方法、数量、荷降ろし位        
     置等を指示する。
 
 
 
 
    ・クレーン運転は、有資格者で実施する。        
    ・配置は、荷を吊る側と荷降ろし側の両方に配置する。        
    ・荷降ろしは玉掛け有資格者で実施する。        
    ・荷降ろしの際使用するワイヤ等の吊具を点検する。        
    ・コンテナの損傷を確認する。        
    吊荷の下は立入禁止措置をする。        
    ・改良材を貯蔵又は仮置きする場合には、下にパレット        
     又はリン木等を敷く。
 
 
 
 
    ・改良材は浸水しない場所に貯蔵、且つ、降雨時の対策        
     としてシート養生及び流失防護を行う。
 
 
 
 
3.地盤改良 (1)改良材散布 ・足場が軟弱な場合は鉄板当を敷設する。(F)        
    ・バックホウの用途外の使用を禁止する。屈曲ジブ式        
     クレーン仕様機を使用し、クレーンモードで作業す        
     る。(G)
 
 
 
 
    ・重機の作業範囲内立入禁止措置をする。(H)        
    ・粉塵が多い場合には保護眼鏡を使用、防塵マスクは        
     常時使用する。(I)
 
 
 
 
    ・玉掛けは有資格者で実施する。        
    ・改良範囲の四隅を木杭等で表示する。        
    ・玉掛けワイヤの損傷を確認する。        
    ・保護手袋(ゴム手袋)を使用する。        
     
 
 
 
 
  (2)掘削、混合・攪拌 ・見張員を配置する。        
  ・バックホウで地山 ・防塵対策としては、1ブロック当り3面に遮蔽壁を設        
   を掘削して改良材  置したほうがよい。
 
 
 
 
   を混合・攪拌 ・強風時は中止又は飛散の方向を確認する。        
  ・改良材が十分反応 ・異物は撤去する。        
   するまで養生。 ・反応中に重機荷重を禁止する。        
     
 
 
 
 
  (3)敷均し、転圧・ ・見張員を配置する。        
     締固め ・重機作業範囲内立入禁止措置をする。        
    ・重機昇降時の飛び乗り、飛び降りを禁止する。        
    ・作業区域を明確にする。        
    ・誘導員を配置し、未改良区域や路肩への寄り過ぎを        
     禁止する。
 
 
 
 
  (記事欄)                                            
    ・ハンドガイド式ローラで後進する時は、半身に構え            
     て作業を実施する。            
                                                                 
(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)