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地盤改良工−深層処理（薬液注入工法）

確認年月日：

平成

年

月

日

記入者

天候

：

作業工種

作業手順

安全確認事項

チェック欄

1.準備工

(1)作業前打合せ

・作業計画書により作業員全員で実施する。

・合図の方法を定め、合図者を指名する。

・危険予知活動を実施する。

・作業員の服装を点検する。（巻込事故防止）

・必要資格を確認し、人員・機械を配置する。

・作業主任者を選任する。(例えば高さ5m以上の足場の

組立、解体作業当該作業に従事する労働者の指揮その

他労働省令で定める事項の確認)

・新規入場者に対する教育を実施する。

・作業打合せのとおりに作業をする。

又、不安全行為をしてないか確認する。(安衛法246、

247)

(2)作業開始前点検

・点検表により使用機械の点検を実施する。(�@)

・回転部分に手を入れない。

・機械の作業開始前点検を実施する。

(3)施工場所確認

・施工場所の周囲の状況を確認する。

・地下埋設物等への近接作業は、管理者と防護方法・離

隔を協議する。

・地下埋設物、架空線の位置、深さを確認する。

・クレーンの設置位置と作業半径を確認する。

・クレーンアウトリガ部の支持地盤を確認する。

・地下水、公共水域の水質監視の準備をする。

2.機材搬入

(1)機材点検

・所定の点検表により実施する。

・出庫前に機材センターで点検、修理、試運転を行う。

・点検結果を出庫点検表に記入し、機材に添付する。

・点検結果に不備のある場合や現場で不良箇所が確認

されは場合には、返品・交換する。

(2)機材搬入

・埋設物や架空線を表示し､必要な防護を実施する｡

(�A)

・場内の走行中は中・低速とする。(�B)

・誘導員を配置する。

・場内出入口部に必要に応じて交通整理員を配置する。

・薬注材料の保管は、流失・盗難等の事態が生じないよ

うに十分な管理を行う。

・取扱責任者を表示する。

(記事欄)

(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事）