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作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
 
 
 
 
 打設 (2)生コン車の受入状 ・誘導員の適切な誘導を確認する。        
     態の点検 ・運転者からはっきり見える位置で誘導する。        
    ・生コン車による衝突、巻込まれ災害防止のため第三        
     者最優先とし周囲を確認する。
 
 
 
 
    生コン車の誘導員はポンプ車と生コン車間の挟ま        
     れに注意する。
 
 
 
 
    ・ホッパスクリーン上に乗らないよう注意する。        
    ・ポンプ車のホッパ内回転翼に手足の指等を巻込まれ        
     ない様に注意する。
 
 
 
 
    ・筒先移動時、鉄筋・型枠の挟まれに注意する。        
     
 
 
 
 
  (3)配管内のモルタル ・ポンプ車圧送管内にモルタルを通し、管内の詰まり        
     通し  を防止する。
 
 
 
 
    ・筒先内の立入りを禁止する。(D)(則 171の2)        
     
 
 
 
 
  (4)コンクリート打設 ブーム旋回時、高圧線等の接触に注意する。また        
     事前に保護カバーを取付けるようにする。(E)
 
 
 
 
    ・連結部分からのコンクリート漏れに注意する。(F)        
    ・圧送時の圧力負荷による亀裂切断がないか点検する。        
     (G)
 
 
 
 
    ポンプ車のアウトリガ設置箇所の地盤及び水平を        
     確認する。(H)
 
 
 
 
    高所作業時、安全帯を使用する。        
    ・作業導線及びブーム直下の立入禁止をする。        
    ・筒先前の立入を禁止する。        
    ブームの作業範囲を超えるような作業はしない。        
    ・先端ホースは規定の長さ以上、本数で作業させない。        
    ・ブーム先端部とドッキングホースとのセフティワイ        
     ヤを取付ける。(I)
 
 
 
 
    ・輸送管の閉塞時の接続部切離しは管内圧力を減じて        
     から実施する。
 
 
 
 
    ・洗浄ボールを使用する時は、ボールの飛出し防止器        
     具を取付けてから実施する。
 
 
 
 
    ・鉄筋に躓き転倒することのない様に、打設足場を設        
     置する。
 
 
 
 
    ・圧送管の暴れによる、作業員との接触に注意する。        
             
             
             
                (記事欄)                                            
                 
                 
                                                                 
(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)