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構造物取壊し工 確認年月日: 平成       記入者  
(圧砕機・大型ブレーカによる取壊し) 天候                
作業工種 作業手順 安全確認事項 チェック欄
 
 
 
 
1.準備工 ・作業前ミーティン ・作業方法・作業半径・安全注意事項を確認する。(@)        
   グの実施 ・作業半径内に関係者以外の立入禁止の措置をする。        
     (則 158)
 
 
 
 
    ・堅固な防護金網、柵等の措置をする。(則 517の16)        
    ・資格・免許の確認と役割を明示する。(令 20)        
    ・玉掛け・機械始動・停止等の合図を確認する。        
     
 
 
 
 
  ・服装の点検 ・安全帯、防護メガネ、防塵マスク、防振手袋、耳栓、        
     保安帽、安全靴などを点検する。(A)
 
 
 
 
    ・作業当事者のみならず、近接作業者にも必要に応じ        
     て保護具使用を徹底する。        
     
 
 
 
 
  ・資機材の点検 ・使用機械を点検する。(B)        
    ・火気使用時は消化器を準備する。        
     
 
 
 
 
  ・架空線、地下埋設物 機械等の接触防止、防護措置をする。(C)        
   を確認          
     
 
 
 
 
  ・安全設備の確認 足場、安全ネット及びシート、手摺等の安全を確        
     認する。(D)
 
 
 
 
    ・遮音養生材、飛散防止対策、照明設備を点検する。(E)        
    ・屋内作業の場合、換気装置の稼働を確認する。        
    ・強風、大雨、大雪等の悪天候により危険が予測される        
     時は作業を中止する。
 
 
 
 
2.重機搬入 ・道板などの点検 ・機械等の接触防止、保護を実施する。(C)        
    ・道板の破損、付着物の除去を確認する。(F)        
    ・引っ掛け金具の装着部を確認する。(G)        
    ・積降し地盤の安定及び位置を確認する。(H)(則 157)        
    ・廻送車の駐車ブレーキ、タイヤの歯止めを確認する。(I)        
    ・道板は十分な長さ、幅及び強度及び勾配を確保する。        
     
 
 
 
 
  ・重機積降ろし ・誘導員を配置し、関係者以外立入禁止措置をする。        
     (J)
 
 
 
 
    ・道板は適当な勾配で確実にとりつけ、道板上での方        
     向修正を行わない。
 
 
 
 
    ・道板と履帯位置、重機進行方向を確認する。        
    ・盛土、架設台等の使用は、十分な幅、強度並びに適        
     当な勾配を確保する。        
     
 
 
 
 
  ・重機を解体ヤードに 重機が底版に載る場合、底版強度を確認し実施す           (記事欄)                                            
   設置する。  る。
 
 
 
 
   
    ・軟弱地盤上で作業する場合、地盤養生を実施する。            
                                                                 
(記事欄には、確認の結果対処した事項を記入する事)