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品質証明チェックシート(品質) 期間 平成 平成
工事名   対象箇所   品質証明者        
工種 種別 試験
区分
試験項目・試験方法 試験基準・摘要 規格値 試験成績
表等によ
る確認
チェック内容 備  考
2 ガス圧接 施工前試験 必須 外観検査 ・目視
  圧接面の研磨状況
  たれ下がり
  焼き割れ
  折れ曲がり
  等
・ノギス等による計測
(詳細外観検査)
  軸心の偏心
  ふくらみ
  ふくらみの長さ
  圧接部のずれ
  等
鉄筋メーカー、圧接作業班、鉄筋径毎に自動ガス圧接の場合は各2本、手動ガス圧接の場合は各5本のモデル供試体を作成し実施する。 ・モデル供試体の作成は、実際の作業と同一条件・同一材料で行う。
(1)SD490以外の鉄筋を圧接する場合
・手動ガス圧接及び熱間押抜ガス圧接を行う場合、材料、施工条件などを特に確認する必要がある場合には、施工前試験を行う。
・特に確認する必要がある場合とは、施工実績の少ない材料を使用する場合、過酷な気象条件・高所などの作業環境下での施工条件、圧接技量資格者の熟練度などの確認が必要な場合などである。
・自動ガス圧接を行う場合には、装置が正常で、かつ装置の設定条件に誤りのないことを確認するため、施工前試験を行わなければならない。
(2)SD490の鉄筋を圧接する場合
SD490を圧接する場合、手
動ガス圧接、自動ガス圧
接、熱間押抜法のいずれに
おいても、施工前試験を行
わなければならない。
熱間押抜法以外の場合
@軸心の偏心が鉄筋径(径の異なる場合は細いほうの鉄筋)の1/5以下。
Aふくらみは鉄筋径(径の異なる場合は細いほうの鉄筋)の1.4倍以上。ただし、SD490の場合は1.5倍以上。
Bふくらみの長さが1.1D以上。ただし、SD490の場合は1.2倍以上。
Cふくらみの頂点と圧接部のずれがD/4以下
D著しいたれ下がり、折れ曲がりがない
  日付・チェック   /       /       /       /       /       /      
確認箇所            
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                  熱間押抜法の場合
@ふくらみを押抜いた後の圧接面に対応する位置の割れ、へこみがない上。ただし、SD490の場合は1.2D以上
B鉄筋表面にオーバーヒートによる表面不整があってはならない。
Cその他有害(著しい折れやボルトによる締付け傷等)と認められる欠陥があってはならない。
  日付・チェック   /       /       /       /       /       /      
           
            確認箇所            
           
           
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