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品質証明チェックシート(品質) 期間 平成 平成
工事名   対象箇所   品質証明者        
工種 種別 試験
区分
試験項目・試験方法 試験基準・摘要 規格値 試験成績
表等によ
る確認
チェック内容 備  考
23 覆工コンクリート(NATM) 施工 必須 スランプ試験 JIS A 1101 ・荷卸し時
1回/日または構造物の重要度と工事の規模に応じて20〜150m3ごとに1回、および荷卸し時に品質変化が認められた時。
・小規模工種で1工種当りの総使用量が50m3未満の場合は1工種1回以上の試験、またはレディーミクストコンクリート工場の品質証明書等のみとすることができる。 スランプ5p以上8p未満 :
許容差±1.5p
スランプ8p以上18p以下:
許容差±2.5p
  日付・チェック   /       /       /       /       /       /      
確認箇所            
コメント            
      単位水量測定 レディミクストコンクリートの品質確保について 1日当たりコンクリート種別ご
との使用量が100m3/日以上
の場合;
2回/日(午前1回、午後1回)、または構造物の重要度と工事の規模に応じて100〜150m3ごとに1回、および荷卸し時に品質変化が認められたときとし測定回数は多い方を採用する。
示方配合の単位水量の上限値は、粗骨材の最大寸法が20mm〜25mmの場合は175kg/m3、40mmの場合は165kg/m3を基本とする。 1)測定した単位水量が、配合設計±15kg/m3の範囲にある場合はそのまま施工してよい。
2)測定した単位水量が、配合設計±15を超え±20kg/m3の範囲にある場合は、水量変動の原因を調査し、生コン製造者に改善を指示し、その運搬車の生コンは打設する。その後、配合設計±15kg/m3以内で安定するまで、運搬車の3台毎に1回、単位水量の測定を行う。
3)配合設計±20kg/m3の指示値を越える場合は、生コンを打込まずに、持ち帰らせ、水量変動の原因を調査し、生コン製造業者に改善を指示しなければならない。その
後の全運搬車の測定を行い、配合設計±20kg/m3以内になることを確認する。更に、配合設計±15kg/m3以内で安定するまで、運搬車の3台毎に1回、単位水量の測定を行う。
なお、管理値または指示値を超える場合は1回に限り試験を実施することができる。
再試験を実施したい場合は2回の測定結果のうち、配合設計との差の絶対値の小さい方で評価してよい。
  日付・チェック   /       /       /       /       /       /      
確認箇所            
コメント            
                                                                                                                           
                                   
                                   
                                   
                                   
                                   
                                   
                                   
                                   
                                   
                                   
                                                                                                                                 
      コンクリートの圧縮強度試験 JIS A 1108 ・荷卸し時
1回/日または構造物の重要度と工事の規模に応じて20から150m3ごとに1回、および荷卸し時に品質変化が認められた時。なお、テストピースは打設場所で採取し、1回につき6本(σ7・・・3本、σ28・・・3本)とする。
・小規模工種で1工種当りの総使用量が50m3未満の場合は1工種1回以上の試験、またはレディーミクストコンクリート工場の品質証明書等のみとすることができる。 1回の試験結果は指定した呼び強度の85%以上であること。
3回の試験結果の平均値は、指定した呼び強度以上であること。
(1回の試験結果は、3個の供試体の試験値の平均値)
  日付・チェック   /       /       /       /       /       /      
確認箇所            
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