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品質証明チェックシート(品質) 期間 平成 平成
工事名   対象箇所   品質証明者        
工種 種別 試験
区分
試験項目・試験方法 試験基準・摘要 規格値 試験成績
表等によ
る確認
チェック内容 備  考
24 吹付コンクリート(NATM) 施工 必須 塩化物総量規制 コンクリートの耐久性向上 コンクリートの打設が午前と午後にまたがる場合は、午前に1回コンクリート打設前に行い、その試験結果が塩化物総量の規制値の1/2以下の場合は、午後の試験を省略することができる。(1試験の測定回数は3回とする)
試験の判定は3回の測定値の平均値。
・小規模工種で1工種当りの総使用量が50m3未満の場合は1工種1回以上。
・骨材に海砂を使用する場合は、「海砂の塩化物イオン含有率試験方法」(JSCEC502,503)または設計図書の規定により行う。
原則0.3s/m3以下   日付・チェック   /       /       /       /       /       /      
確認箇所            
コメント            
                                                                                                                               
                                       
                                       
                                                                                                                                               
      コンクリートの圧縮強度試験 JIS A 1108
土木学会規準
JSCE F561-2005
トンネル施工長40m毎に1回材齢7日,28日(2×3=6供試体)なお、テストピースは現場に配置された型枠に工事で使用するのと同じコンクリートを吹付け、現場で7日間および28日間放置後、φ5pのコアーを切り取りキャッピングを行う。1回に6本(σ7…3本、σ28…3本、)とする。 ・小規模工種で1工種当りの総使用量が50m3未満の場合は1工種1回以上。 1回の試験結果は指定した呼び強度の85%以上であること。
3回の試験結果の平均値は、指定した呼び強度以上であること。
(1回の試験結果は、3個の供試体の試験値の平均値)
  日付・チェック   /       /       /       /       /       /      
確認箇所            
コメント            
                                                                                                                               
                                             
    その他 スランプ試験 JIS A 1101 ・荷卸し時
1回/日または構造物の重要度と工事の規模に応じて20〜150m3ごとに1回、および荷卸し時に品質変化が認められた時。
小規模工種で1工種当りの総使用量が50m3未満の場合は1工種1回以上。 スランプ5p以上8p未満 :
許容差±1.5p
スランプ8p以上18p以下:
許容差±2.5p
  日付・チェック   /       /       /       /       /       /      
確認箇所            
コメント            
      空気量測定 JIS A 1116
JIS A 1118
JIS A 1128
・荷卸し時
1回/日または構造物の重要度と工事の規模に応じて20〜150m3ごとに1回、および荷卸し時に品質変化が認められた時。
小規模工種で1工種当りの総使用量が50m3未満の場合は1工種1回以上。 ±1.5%(許容差)   日付・チェック   /       /       /       /       /       /      
確認箇所            
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