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別紙-1④
考査項目別運用表
（主任技術評価官）
☑ 考 査 項 目 a b c d e 評価値
□ ３. 出来形及び出来ばえ □ 　 出来形の測定が、必要な測定項目について所定の 　 □ 　 出来形の測定が、必要な測定項目について所定の 　 □ 　 出来形の測定が、必要な測定項目について所定の 　 □ 　 出来形の測定方法又は測定値 　 □ 　 契約書第１７条に基づき、監督 対象外
■ 　 　 　 測定基準に基づき行われており、測定値が規格値 　 　 測定基準に基づき行われており、測定値が規格値 　 　 測定基準に基づき行われており、測定値が規格値 　 　 が不適切であったため、監督 　 　 職員が改造請求を行った 　
　 Ⅰ. 出来形 　 　 を満足し、そのばらつきが規格値の概ね５０％以 　 　 を満足し、そのばらつきが規格値の概ね８０％以 　 　 を満足し、ａ、ｂに該当しない。 　 　 職員が文書で改善指示を行っ 　 　 　
　 　 　 　 内である。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 内である。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 た。 　 　 　
　 　 　 ※ ばらつきの判断は別紙－４参照。 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 ① 　 出来形の評定は、工事全般を通じて評定するものとする。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 ② 出来形とは、設計図書に示された工事目的物の形状及び寸法をいう。 　 　 　 　 　 　
　 　 　 ③ 出来形管理とは、「土木工事施工管理基準」の測定項目、測定基準及び規格値に基づき所 　 　 　 　 　
　 　 　 　 定の出来形を確保する管理体系であるが、当該管理基準によりがたい場合等については、 　 　 　 　 　
　 　 　 　 監督職員と協議の上で出来形管理を行うものである。 　 　 　 　 　 　
　 　 　 ④ 　 出来形管理項目を設定していない工事は「ｃ」評価とする。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 機械設備工事 a b c d e 評価値
　 　 　 　 適切である ほぼ適切である 他の評価に該当しない □ 　 出来形の測定方法又は測定値 　 □ 　 契約書第１７条に基づき、監督 対象外
　 　 ※上記欄によらず、 ●評価対象項目 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 が不適切であったため、監督 　 　 職員が改造請求を行った 　
　 　 　当該欄で評価 　 ■ 据付に関する出来形管理が容易に把握できるよう、出来形管理図などを工夫している。 　 　 職員が文書で改善指示を行っ 　 　 　
　 　 　 　 ■ 設備全般にわたり、形状及び寸法の実測値が許容範囲内である。 　 　 た。 　 　 　
　 　 　 　 ■ 施工管理基準の撮影記録が撮影基準を満足している。 　 　 　 　 　
　 　 　 　 ■ 設計図書で定められていない出来形管理項目について、監督職員と協議の上で管理している。 　 　 　 　 　
　 　 　 　 ■ 不可視部分の出来形を写真撮影している。 　 　 　 　 　
　 　 　 　 ■ 塗装管理基準の塗膜厚管理を適切にまとめている。 　 　 　 　 　
　 　 　 　 ■ 溶接管理基準の出来形管理を適切にまとめている。 　 　 　 　 　
　 　 　 　 ■ 社内の管理基準に基づき管理している。 　 　 　 　 　
　 　 　 　 ■ 設計図書に定められている予備品に不足が無い。 　 　 　 　 　
　 　 　 　 ■ 分解整備における既設部品等の摩耗、損傷等について、整備前と整備後の劣化状況及び回復状況を図表等に記録している。 　 　 　 　 　
　 　 　 　 ■ その他 〔 〕 　 　 　 　 　
　 　 　 　 理由： 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 ●判断基準 ① 　 当該「評価対象項目」のうち、対象としない項目は削除する。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 評価値が90%以上・・・・・・・・・a ② 削除項目のある場合は削除後の評価項目数を母数として計算した比率(％)計算の値で評価する。 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 評価値が80％以上90%未満・・・・・b ③ 評価値（ %）= 該当項目数（ 0 ）/評価対象項目数（ 0 ) 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 評価値が80%未満・・・・・・・・・c ④ 　 なお、削除後の評価対象項目数が２項目以下の場合はｃ評価とする。