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別紙-1E
考査項目別運用表
(主任技術評価官)
考 査 項 目 a b c d e 評価値
3. 出来形及び出来ばえ   品質の測定が、必要な測定項目について所定の測定   品質の測定が、必要な測定項目について所定の測定   品質の測定が、必要な測定項目について所定の測定   品質関係の測定方法又は測定値   契約書第17条に基づき、監督 b
      基準に基づき行われており、測定値が規格値を満足   基準に基づき行われており、測定値が規格値を満足   基準に基づき行われており、測定値が規格値を満足   が不適切であったため、監督職   職員が改造請求を行った  
  U. 品質     し、そのばらつきが規格値の概ね50%以内であ     し、そのばらつきが規格値の概ね80%以内である。   し、a、bに該当しない。     員が文書で改善指示を行った。    
        る。                                                                                                
      ※ ばらつきの判断は別紙−4参照。          
               
      @   品質の評定は、工事全般を通じて評定するものとする。                            
      A 品質とは、設計図書に示された工事目的物の規格である。            
      B 品質管理とは、「土木工事施工管理基準」の試験項目、試験基準及び規格値に基づく全て          
        の段階における品質確保のための管理体系である。なお、当該管理基準によりがたい場合          
        等については、監督職員と協議の上で品質管理を行うものである。            
      C   品質管理項目を設定していない工事は「c」評価とする。                          
               
                                                                                                                                               
    機械設備工事 a b c d e 評価値
        適切である ほぼ適切である 他の評価に該当しない   品質関係の測定方法又は測定値   契約書第17条に基づき、監督 対象外
    ※上記欄によらず、 ●評価対象項目                                                                             が不適切であったため、監督職   職員が改造請求を行った  
     当該欄で評価   材料、部品の品質照合の書類(現物照合)の内容が設計図書の仕様を満足している。     員が文書で改善指示を行った。    
        設備の機能及び性能を、承諾図書のとおり確保している。     た。      
        設計図書の仕様を踏まえた詳細設計を行い、承諾図書として提出している。          
        機器の品質、機能及び性能が設計図書を満足して、成績書にまとめられている。          
        溶接管理基準の品質管理項目について規格値を満足している。          
        塗装管理基準の品質管理項目について規格値を満足している。          
        操作制御設備について、操作スイッチや表示灯を承諾図書のとおり配置し、操作性にすぐれている。          
        操作制御設備の安全装置及び保護装置が承諾図書のとおり機能している。          
        小配管、電気配線・配管が、承諾図書のとおり敷設している。          
        設備の取扱説明書を工夫している。          
        完成図書(取扱説明書)に定期的な点検及び交換を必要とする部品並びに箇所を明示している。          
        機器の配置が点検しやすいよう工夫している。          
        設備の構造や機器の配置が、部品等の交換作業を容易にできるよう工夫している。          
        二次コンクリートの配合試験及び試験練りが実施され、試験成績表にまとめられている。          
        バルブ類の平時の状態を示すラベルなどが見やすい状態で表示している。          
        計器類に運転時の適用範囲を見やすく表示している。          
        回転部や高温部等の危険箇所に表示又は防護をしている。          
        構造物の劣化状況をよく把握して、適切な対策を施していることが確認できる。          
        現地状況を勘案し施工方法等について提案を行うなど、積極的に取り組んでいる。          
        その他          
        理由:            
                 
        ●判断基準 @   当該「評価対象項目」のうち、対象としない項目は削除する。                            
        評価値が90%以上・・・・・・・・・a A 削除項目のある場合は削除後の評価項目数を母数として計算した比率(%)計算の値で評価する。            
        評価値が80%以上90%未満・・・・・b B 評価値( %)= 該当項目数( 0 )/評価対象項目数( 0 )            
        評価値が80%未満・・・・・・・・・c C   なお、削除後の評価対象項目数が2項目以下の場合はc評価とする。