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別紙-3K
考査項目別運用表
(技術検査官)
考 査 項 目 工 種 a a' b b' c d e 判定値 評価値 ばらつきで判断不可能
3. 出来形     植栽工事   品質関係の試験結果のばらつきと評価対象項目の履行状況(評価値)から判断する。<判断基準参照>                                             品質関係の測定方法又は   品質関係の測定方法又は b 100.0 1 90   b 13 1 5 9 13
  及び       [関連基準、土木工事施工管理基準、その他設計図書に定められた試験]     測定値が不適切であった 測定値が不適切であった ばらつきで判断不可能 2 75 90 b' 14 2 6 10 14
50%以下   出来ばえ           ※ ばらつきの判断は別紙−4参照。                                                                               ため、監督職員が文書で ため、検査職員が修補指   3 60 75 c 15 3 7 11 15
80%以下         ●評価対象項目   指示を行い改善された。 示を行った。   4   60 c 16 4 8 12 16
80%を超える   U. 品質       活着が促されるよう管理していることが確認できる。       判定 1   b 13
ばらつきで判断不可能         樹木などに損傷、はちくずれ等が無いよう保護養生を行っていることが確認できる。      
        樹木等の生育に害のある害虫等がいないことが確認できる。      
        施工完了後、余剰枝の剪定、整形その他必要な手入れを行っていることが確認できる。      
        肥料が直接樹木の根に触れないよう均一に施肥していることが確認できる。 @   当該「評価対象項目」のうち、評価対象外の項目は削除する。                  
        植生する樹木に応じて、余裕のある植穴を堀り植穴底部を耕していることが確認できる。 A 削除項目のある場合は削除後の評価項目数を母数として計算した比率(%)計算の値で評価する。  
        添木をぐらつきがないよう設置していることが確認できる。 B 評価値( 100.0 %)= 該当項目数( 6 )/評価対象項目数( 6 )    
        樹名板を視認しやすい場所に据付けていることが確認できる。 C   なお、削除後の評価対象項目数が2項目以下の場合はc評価とする。                
        その他      
        理由:   ●判断基準      
          ばらつきで判断可能 ばらつきで判断不可能  
        50%以下 80%以下 80%を超える  
        評価値 90%以上 a a' b b  
        75%以上90%未満 a' b b' b'  
        60%以上75%未満 b b' c c  
        60%未満 b' c c c  
        注 試験結果の打点数等が少なくばらつきの判断ができない場合は評価対象項目(評価値)だけで評価する。      
             
    工 種 a a' b b' c d e 判定値 評価値 80%以下
    防護柵(網)・   品質関係の試験結果のばらつきと評価対象項目の履行状況(評価値)から判断する。<判断基準参照>                                             品質関係の測定方法又は   品質関係の測定方法又は a' 100.0 1 90   a' 5 1 5 9 13
    標識・区画線等     [関連基準、土木工事施工管理基準、その他設計図書に定められた試験]     測定値が不適切であった 測定値が不適切であった 80%以下 2 75 90 b 6 2 6 10 14
    設置工事       ※ ばらつきの判断は別紙−4参照。                                                                               ため、監督職員が文書で ため、検査職員が修補指   3 60 75 b' 7 3 7 11 15
        ●評価対象項目   指示を行い改善された。 示を行った。   4   60 c 8 4 8 12 16
          防護柵設置要綱、視線誘導標設置基準、道路標識ハンドブック等の規定を満足していることが確認できる。       判定 1   a' 5
          防護柵等の床堀りの仕上がり面において、地山の乱れや不陸が生じないように施工していることが確認できる。      
          防護柵等の基礎工の施工にあたって、無筋及び鉄筋コンクリートの規定を満足していることが確認できる。 @   当該「評価対象項目」のうち、評価対象外の項目は削除する。                  
          防護柵等の支柱の施工にあたって、既設舗装面へ影響が無いよう施工していることが確認できる。 A 削除項目のある場合は削除後の評価項目数を母数として計算した比率(%)計算の値で評価する。  
          基礎設置箇所について地盤の地耐力を把握して、施工していることが確認できる。 B 評価値( 100.0 %)= 該当項目数( 3 )/評価対象項目数( 3 )    
          防護柵の支柱の根入長が、設計図書の仕様を満足していることが確認できる。 C   なお、削除後の評価対象項目数が2項目以下の場合はc評価とする。                
          ガードケーブルを支柱に取付ける場合、設計図書に定められた所定の張力を与えているのが確認できる。      
          ガードケーブルの端末支柱を土中に設置する場合、打設したコンクリートが設計図書に定められた強度以上であることが確認できる。 ●判断基準      
          ペイント式(常温式)区画線に使用するシンナーの使用量が、10%以下であることが確認できる。   ばらつきで判断可能 ばらつきで判断不可能  
          区画線の厚さが見本等で設計図書の仕様を満足していることが確認できる。 50%以下 80%以下 80%を超える  
          区画線施工後の昼間及び夜間の視認性が、設計図書の仕様を満足していることが確認できる。 評価値 90%以上 a a' b b  
          区画線の施工にあたって 設置路面の水分、泥、砂じん及びほこりを取り除いて行っていることが確認できる。 75%以上90%未満 a' b b' b'  
          区画線を消去の場合、表示材(塗料)のみの除去となっており、路面への影響が最小限となっていることが確認できる。 60%以上75%未満 b b' c c  
          プライマーの施工にあたって、路面に均等に塗布していることが確認できる。 60%未満 b' c c c  
          区画線の材料が、設計図書の仕様を満足していることが確認できる。 注 試験結果の打点数等が少なくばらつきの判断ができない場合は評価対象項目(評価値)だけで評価する。  
          その他      
          理由: