------------------------------------------------------------------------------------------

------------------------------------------------------------------------------------------

Google

------------------------------------------------------------------------------------------

別紙-3N
考査項目別運用表
(技術検査官)
考 査 項 目 工 種 a a' b b' c d e 評価値
3. 出来形     機械設備工事 優れている bより優れている やや優れている cより優れている 他の評価に該当しない   品質関係の測定方法又は   品質関係の測定方法又は 対象外
  及び     ●評価対象項目   測定値が不適切であった 測定値が不適切であった
  出来ばえ     材料、部品の品質照合の書類(現物照合)を整理し品質の確認ができる。   ため、監督職員が文書で ため、検査職員が修補指
        設備の機能及び性能が、承諾図書のとおり確保され、品質の確認ができる。   指示を行い改善された。 示を行った。  
  U. 品質       設計図書の仕様を踏まえた詳細設計を行い、承諾図書として提出していることが確認できる。      
        機器の機能及び性能に係わる成績書が整理され、品質の確認ができる。      
        溶接管理基準の品質管理項目について、品質管理書類を整理し品質の確認ができる。      
        塗装管理基準の品質管理項目について、品質管理書類を整理し品質の確認ができる。      
        操作制御設備について、操作スイッチや表示灯が承諾図書のとおり配置され、操作性にすぐれていることが確認できる。      
        操作制御設備の安全装置及び保護装置の機能・性能確認試験について、試験書類を整理し品質の確認ができる。      
        小配管、電気配線、配管が承諾図書のとおり敷設していることが確認できる。      
        設備の取扱説明書を工夫していることが確認できる。      
        完成図書(取扱説明書)に部品等の点検及び交換方法について、まとめていることが確認できる。      
        機器の配置が点検しやすいよう工夫していることが確認できる。      
        設備の構造や機器の配置が、交換頻度の高い部品等の交換作業を容易にできるよう工夫していることが確認できる。      
        二次コンクリートの配合試験及び試験練りを実施し、試験成績表にまとめていることが確認できる。      
        バルブ類の平時の状態を示すラベルなどが見やすい状態で表示していることが確認できる。      
        計器類に運転時の適用範囲を見やすく表示していることが確認できる。      
        回転部や高温部等の危険箇所に表示又は防護をしていることが確認できる。      
        構造物の劣化状況をよく把握して、適切な対策を施していることが確認できる。      
        現地状況を勘案し、施工方法等についての提案を行うなど積極的に取り組んでいることが確認できる。      
        その他      
        理由:        
        ●判断基準      
        評価値が 90%以上・・・・・・・・・・・a @   当該「評価対象項目」のうち、評価対象外の項目は削除する。                        
        評価値が 80%以上90%未満・・・・・・・a’ A 削除項目のある場合は削除後の評価項目数を母数として計算した比率(%)計算の値で評価する。        
        評価値が 70%以上80%未満・・・・・・・b B 評価値( %)= 該当項目数( 0 )/評価対象項目数( 0 )        
        評価値が 60%以上70%未満・・・・・・・b’ C   なお、削除後の評価対象項目数が2項目以下の場合はc評価とする。                      
        評価値が 60%未満・・・・・・・・・・・c      
             
    電気設備工事 a a' b b' c d e 評価値
      優れている bより優れている やや優れている cより優れている 他の評価に該当しない   品質関係の測定方法又は   品質関係の測定方法又は b
      ●評価対象項目   測定値が不適切であった 測定値が不適切であった
      製作着手前に、品質や性能の確保に係る技術検討が実施していることが確認できる。   ため、監督職員が文書で ため、検査職員が修補指
        材料・部品の品質照合の結果が品質保証書等(現物照合を含む)で確認でき、設計図書の仕様を満足していることが確認できる。   指示を行い改善された。 示を行った。  
        機器の品質、機能及び性能が設計図書を満足して、成績書にまとめられていることが確認できる。      
        操作スイッチや表示灯が承諾図書のとおり配置され、操作性に優れていることが確認できる。      
        ケーブル及び配管の接続などの作業が、施工計画書に記載された手順に沿って行われ、不具合が無いことが確認できる。      
        設備の機能及び性能が、設計図書の仕様を満足していることが確認できる。      
        操作制御関係の機能及び性能が、設計図書の仕様を満足しているとともに、必要な安全装置及び保護装置の作動が確認できる。      
        設備の総合性能が、設計図書の仕様を満足していることが確認できる。      
        現場条件によって機器(製品)の機能及び性能が確認できない場合において、工場試験などで確認していることが確認できる。      
        設備全体についての取扱説明書を工夫し作成(修繕(改造・更新含む)の場合は、修正又は更新)していることが確認できる。      
        完成図書で定期的な点検や交換を要する部品及び箇所を明示していることが確認できる。      
        設備の構造において、点検や消耗品の取替え作業が容易にできるよう工夫していることが確認できる。      
      その他      
      理由:        
      ●判断基準      
      評価値が 90%以上・・・・・・・・・・・a @   当該「評価対象項目」のうち、評価対象外の項目は削除する。                        
      評価値が 80%以上90%未満・・・・・・・a’ A 削除項目のある場合は削除後の評価項目数を母数として計算した比率(%)計算の値で評価する。        
      評価値が 70%以上80%未満・・・・・・・b B 評価値( 77.7 %)= 該当項目数( 7 )/評価対象項目数( 9 )        
      評価値が 60%以上70%未満・・・・・・・b’ C   なお、削除後の評価対象項目数が2項目以下の場合はc評価とする。                      
      評価値が 60%未満・・・・・・・・・・・c