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別紙-3O
考査項目別運用表
(技術検査官)
考 査 項 目 工 種 a a' b b' c d e 評価値
3. 出来形     通信設備工事・ 優れている bより優れている やや優れている cより優れている 他の評価に該当しない   品質関係の測定方法又は   品質関係の測定方法又は 対象外
  及び   受変電設備工事 ●評価対象項目   測定値が不適切であった 測定値が不適切であった
50%以下   出来ばえ     電気   ため、監督職員が文書で ため、検査職員が修補指
80%以下         設計図書に定められている品質管理を実施していることが確認できる。   指示を行い改善された。 示を行った。  
80%を超える   U. 品質       材料及び構成部品の品質及び形状について、設計図書等と適合が確認できる証明書等を整備していることが確認できる。      
        材料の品質照合の結果が、品質保証書等(現物照合を含む)で確認でき、設計図書の仕様を満足していることが確認できる。      
<A>         設備、機器の品質、機能及び性能が、成績等で確認でき、設計図書の仕様を満足していることが確認できる。      
<B>         ケーブル及び配管の接続などの作業が、施工計画書に記載された手順に沿って行われ、不具合が無いことが確認できる。      
        設備全体としての運転性能が所定の能力を満足していることが確認できる。      
        完成図書において、設備の機能並びに性能及び操作方法が容易に判別できる資料を整備していることが確認できる。      
        完成図書において、単体品の製造年月日及び製造者が判別できる資料を整備していることが確認できる。      
        設備全体及び各機器において、設計図書に規定した品質及び性能を工場試験記録により確認できる。      
        設備全体についての取扱説明書を工夫していることが確認できる。      
        完成図書で定期的な点検や交換を要する部品及び箇所を明示していることが確認できる。      
        設備の構造において、点検や消耗品の取替え作業が容易にできるよう工夫していることが確認できる。      
        その他      
        理由:        
        ●判断基準      
        評価値が 90%以上・・・・・・・・・・・a @   当該「評価対象項目」のうち、評価対象外の項目は削除する。                        
        評価値が 80%以上90%未満・・・・・・・a’ A 削除項目のある場合は削除後の評価項目数を母数として計算した比率(%)計算の値で評価する。        
        評価値が 70%以上80%未満・・・・・・・b B 評価値( %)= 該当項目数( 0 )/評価対象項目数( 0 )        
        評価値が 60%以上70%未満・・・・・・・b’ C   なお、削除後の評価対象項目数が2項目以下の場合はc評価とする。                      
        評価値が 60%未満・・・・・・・・・・・c      
             
    電気設備工事 <A> a a' b b' c d e 評価値
      優れている bより優れている やや優れている cより優れている 他の評価に該当しない   品質関係の測定方法又は   品質関係の測定方法又は b
        <B>   品質関係の試験結果のばらつきと評価対象項目の履行状況(評価値)から判断する。<判断基準参照>                                       測定値が不適切であった 測定値が不適切であった
          [関連基準、土木工事施工管理基準、その他設計図書に定められた試験]     ため、監督職員が文書で ため、検査職員が修補指 評価タイプ
            ※ ばらつきの判断は別紙−4参照。                                                                         指示を行い改善された。 示を行った。   <B>
      ●評価対象項目      
      理由:        
        理由:         <A評価>
        理由:         評価値
        理由:         b
        理由:        
        理由:        
        理由:         <B評価>
        理由:         判定値 評価値 80%以下
              b 75.0 1 90   a' 5 1 5 9
        ●判断基準                     80%以下 2 75 90 b 6 2 6 10
          <A>   対象工事がばらつきによる評価が不適切な工事       <B>   対象工事がばらつきによる評価が適切な工事                                                                 3 60 75 b' 7 3 7 11
          ex)浚渫工、取壊し工等       ばらつきで判断可能       4   60 c 8 4 8 12
          評価値が 90%以上・・・・・・・・・・・a             50%以下 80%以下 80%を超える       判定 2   b 6
          評価値が 80%以上90%未満・・・・・・・a’       @   削除項目のある場合は削除後の評価項目数を母数として計算した比率(%)計算の値で評価する。 評価値 90%以上 a a' b      
          評価値が 70%以上80%未満・・・・・・・b       A 評価値( 75.0 %)= 該当項目数( 3 )/評価対象項目数( 4 )   75%以上90%未満 a' b b'      
          評価値が 60%以上70%未満・・・・・・・b’       B   なお、削除後の評価対象項目数が2項目以下の場合はc評価とする。             60%以上75%未満 b b' c      
          評価値が 60%未満・・・・・・・・・・・c       60%未満 b' c c      
        なお、削除後の評価対象項目数が2項目以下の場合はc評価とする。