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別紙-3A
考査項目別運用表
(技術検査官)
考 査 項 目 a a' b b' c d e 評価値
3. 出来形及び出来ばえ   出来形の測定が、必要な測定項 出来形の測定が、必要な測定項   出来形の測定が、必要な測定項   出来形の測定が、必要な測定項   出来形の測定が、必要な測   出来形の測定方法又は     出来形の測定方法又は   b'
      目について所定の測定基準に基   目について所定の測定基準に基   目について所定の測定基準に基   目について所定の測定基準に基   定項目について所定の測定   測定値が不適切であっ     測定値が不適切であっ  
  T. 出来形     づき行われており、測定値が規   づき行われており、測定値が規   づき行われており、測定値が規   づき行われており、測定値が規   基準に基づき行われており、   たため、監督職員が文     たため、検査職員が修  
      格値を満足し、そのばらつきが   格値を満足し、そのばらつきが   格値を満足し、そのばらつきが   格値を満足し、そのばらつきが   測定値が規格値を満足し、   書で指示を行い改善さ     補指示を行った。  
      規格値の概ね50%以内で、下   規格値の概ね50%以内で、下   規格値の概ね80%以内で、下   規格値の概ね80%以内で、下   a〜b’に該当しない。     れた。      
      記の「評定対象項目」の4項目   記の「評定対象項目」の3項目   記の「評定対象項目」の3項目   記の「評定対象項目」の2項目            
        以上が該当する。             以上が該当する。             以上が該当する。             以上が該当する。                                    
    ●評価対象項目        
      出来形管理が容易に把握できるよう、出来形管理図及び出来形管理表を工夫していることが確認できる。        
      社内の管理基準に基づき管理していることが確認できる。        
    不可視部分の出来形が写真で確認できる。 @   出来形は、工事全般を通じて評定するものとする。                          
    写真管理基準の管理項目を満足している。 A 出来形とは、設計図書に示された工事目的物の形状及び寸法をいう。        
    出来形管理基準が定められていない工種について、監督職員と協議の上で管理していることが確認できる。 B 出来形管理とは、「土木工事施工管理基準」の測定項目、測定基準及び規格値に基づき所      
    その他   定の出来形を確保する管理体系である。        
    理由:   C   出来形管理項目を設定していない工事は「c」評価とする。                            
           
    ※ ばらつきの判断は別紙−4参照        
                                                                                                                                                   
    機械設備工事 a a' b b' c d e 評価値
        優れている bより優れている やや優れている cより優れている 他の評価に該当しない やや劣っている 劣っている 対象外
    ※上記欄によ ●評価対象項目   出来形の測定方法又は     出来形の測定方法又は  
    らず、当該欄   測定値が不適切であっ     測定値が不適切であっ  
    で評価   据付に関する出来形管理が容易に把握できるよう、出来形管理図などを工夫していることが確認できる。   たため、監督職員が文     たため、検査職員が修  
        設備全般にわたり、形状及び寸法の実測値が許容範囲内であり、出来形の確認ができる。   書で指示を行い改善さ     補指示を行った。  
        施工管理基準の撮影記録が撮影基準を満足し、出来形の確認ができる。   れた。      
        設計図書で定められていない出来形管理項目について、監督職員と協議の上で管理していることが確認できる。        
        不可視部分の出来形が写真で確認できる。        
        塗装管理基準の塗膜厚管理が適切にまとめられており、出来形の確認ができる。        
        溶接管理基準の出来形管理が適切にまとめられており、出来形の確認ができる。        
        社内の管理基準に基づき管理していることが確認できる。        
        設計図書に定められている予備品に不足が無いことが確認できる。        
        分解整備における既設部品等の摩耗、損傷等について、整備前と整備後の老化状況及び回復状況が図表等に記録していることが確認できる。        
        その他        
        理由:          
               
               
        ●判断基準        
        評価値が 90%以上・・・・・・・・・・・a @   当該「評価対象項目」のうち、評価対象外の項目は削除する。                          
        評価値が 80%以上90%未満・・・・・・・a’ A 削除項目のある場合は削除後の評価項目数を母数として計算した比率(%)計算の値で評価する。          
        評価値が 70%以上80%未満・・・・・・・b B 評価値( %)= 該当項目数( 0 )/評価対象項目数( 0 )          
        評価値が 60%以上70%未満・・・・・・・b’ C   なお、削除後の評価対象項目数が2項目以下の場合はc評価とする。                        
        評価値が 60%未満・・・・・・・・・・・c