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点検・整備チェックシート
点 検 指 示 事 項 良否の判定
点検整備の種類 交換 清掃 分解 目視 良 好
  調整 測定 増締 指触 要調査
換 気 設 備 (2/6) 動作確認 聴 覚 × 異 常
区 分 点検整備                       点検・整備周期と点検方法 点検条件                                         点 検 結 果 備  考
点検の目的 定期点検 良否の判定方法 不良時の処理
点検項目 点検内容 および   良否の
判定
点検結果の内容と
提案事項の記述
判定基準 の方針
                                                             
ケーシング 内部への異物の侵入。堆積の有無 (−) 異音がないこと。 異物を除去する。      
    を異音の有無により判断する。                    
開閉操作と シール部及び翼本体の変形のない (−) 開閉操作が円滑で異常な漏れが 原因を調査する。      
  漏れ ことをチェックする。           ないこと。        
    軸受 動作性 異常な損傷がないかどうか動作時 (−) E5 動作が円滑であること。 修理、または交換する。      
        に観察する。                    
  全般 腐食 外観をチェックする。 (−) E5 異常な発錆や破損がないこと。 補修、または修理する。      
                           
    塗装 外観をチェックする。 (−) 塗装の剥離や劣化のないこと。 必要な部分には再塗装する。      
                             
  盤面 発錆・汚損 外観をチェックする。 (E) 発錆・汚損がないこと。 補修・清掃する。      
                           
    扉の開閉、施錠 保安面と機能面とによりチェック (H) ハンドル、蝶番、ストッパ等に 調整し増締めする。      
      する。           緩みがないこと。        
                  軽く開閉できること。 交換する。      
                    施錠・開錠が容易であること。        
                    換気口フィルタに目づまりがな 清掃する。      
                    いこと。        
    盤内 汚損・異物 外観をチェックする。 (E) 汚損、異物がないこと。 清掃する。      
      結露             小動物等の浸入がないこと。 取り除く。      
                    雨水の浸入や結露がないこと。 乾燥させる。      
      絶縁抵抗 絶縁劣化のないことを盤にて測定 (−) 基準値以下に低下していないこ 原因を調査する。     基準値(MΩ) 測定値(MΩ)
        する。           と。          
      接地 接地線の状態を確認する。 (−) 接地線が正常に結線されている 補修手直しする。      
                    こと。        
・臨時点検を行うときは、「臨時点検」欄に点検方法を記入し用いる。(上表では、気象庁の震度階級が4以上の地震に見舞われた設備の例を示す。)
・「定期整備」欄の数字は、実施する経過年数の目安を示す。
・点検条件の記号は 中:運転中 休:休止中
・詳細記述が必要な項目については<別表4>に記入する。