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点検・整備チェックシート
点 検 指 示 事 項 良否の判定
点検整備の種類 交換 清掃 分解 目視 良 好
  調整 測定 増締 指触 要調査
照 明 設 備 (5/5) 動作確認 聴 覚 × 異 常
区 分 点検整備                       点検・整備周期と点検方法 点検条件                                         点 検 結 果 備  考
点検の目的 定期点検 良否の判定方法 不良時の処理
点検項目 点検内容 および   良否の
判定
点検結果の内容と
提案事項の記述
判定基準 の方針
                                                             
表示器・表示灯 点灯状態 点灯することをチェックする。 (D) ランプテストで正常に点灯する 交換する。      
                こと。        
  取付状態、汚損 外観によりチェックする。 (−) 取付、接続部に緩みがないこと。 増締めする。      
                汚損がないこと。 清掃する。      
                  破損がないこと。 交換する。      
    保護継電器 取付状態、汚損 外観によりチェックする。 (−) 取付部に緩みがないこと。 増締めする。      
                    汚損がないこと。 清掃する。    
      動作状態 動作することをチェックする。 (−) 動作不良、誤動作がないこと。 交換する。      
                             
支持部 支持材料の 外観によりチェックする。 (E) 脱落がないこと。 修理、交換する。      
  脱落                      
  汚損、損傷 外観によりチェックする。 (E) 汚損がないこと。 清掃する。      
                    損傷がないこと。 交換する。      
    ケーブル 露出部の腐食 外観によりチェックする。 (E) 腐食がないこと。 交換する。      
      亀裂、損傷             亀裂がないこと。        
                    損傷がないこと。        
      絶縁抵抗 絶縁劣化のないことを測定により (−) 基準値以下に低下していないこ 原因を調査する。     基準値(MΩ) 測定値(MΩ)
        チェックする。           と。          
  関連設備 確認 電源設備の機能に関わる関連設備 (D) 動作、連携に問題ないこと。 原因を調査し処置。      
      の基本動作、連携の確認                    
                           
                           
・臨時点検を行うときは、「臨時点検」欄に点検方法を記入し用いる。(上表では、気象庁の震度階級が4以上の地震に見舞われた設備の例を示す。)
・「定期整備」欄の数字は、実施する経過年数の目安を示す。
・点検条件の記号は 中:運転中 休:休止中
・詳細記述が必要な項目については<別表4>に記入する。