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点検・整備チェックシート
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点 検 指 示 事 項 良否の判定
 実施年月日   平成         点検整備の種類 交換 清掃 分解 目視 良 好
  調整 測定 増締 指触 要調査
付 帯 設 備 (1/2) 動作確認 聴 覚 × 異 常
区 分 点検整備                       点検・整備周期と点検方法 点検条件                                         点 検 結 果 備  考
点検の目的 定期点検 良否の判定方法 不良時の処理
点検項目 点検内容 および   良否の
判定
点検結果の内容と
提案事項の記述
判定基準 の方針
                                                             
天井、壁、床 水漏れ、クラッ 外観によりチェックし、著しいも (E) 著しい損傷がないこと。 補修する。      
  ク、 のは詳細に調べる。                    
  破損、剥離など                      
  清掃状況 外観によりチェックする。 (−) 有害なものや汚損がないこと。 清掃する。      
                           
    戸、窓 開閉、施錠 保安面と機能面とによりチェック (H) 開閉が円滑で施錠が容易なこと。 修理、または取替える。      
        する。                    
      破損、発錆等 外観によりチェックする。 (E) 破損や発錆がないこと。 取替え、または修理する。      
                             
    照明 点灯 点灯することをチェックする。 (D) 点灯すること。 取替え、修理する。      
                             
    検知器類、 動作 作動することをチェックする。 (−) 動作不良、誤動作のないこと。 調整、または交換する。      
    警報機類                        
    標識 位置 外観によりチェックする。 (−) E10 取付、接続部に緩みがないこと。 増締め、固定する。      
                             
      汚れ、破損 外観によりチェックする。 (E) 汚損、破損のないこと。 清掃、交換する。      
                             
  ポンプ槽 土砂の堆積 ポンプ槽内の流路に土砂が異常に (−) C5 多くの場合、水槽の底まで見通 測定した結果、流路に大量に堆     確認結果
      堆積していないことを確認する。           せないので、ポールなどで底面 積しているようであれば清掃す      
                  から堆積層までの距離を測定し、 る。      
                  据付図面上から堆積層の厚み        
                  を推定。        
                  土砂等が流路に障害となるほど        
                    堆積していないこと。        
      ゴミの堆積、 ポンプ槽内に有害なゴミの堆積や (−) ポンプ運転に支障となるような 堆積、滞留しているゴミを除去      
      滞留 滞留がないようにする。           大形のものや多量のゴミが堆積、 する。      
                    滞留していないこと。        
      水位 ポンプによる排水が正常に運転制 (−) 運転範囲内(HWL〜LWL間) 水位が異常な位置にあれば、そ      
        御されていることを確認する。           に水位があること。 の原因を調査し異常原因を除去      
                      する。      
・臨時点検を行うときは、「臨時点検」欄に点検方法を記入し用いる。(上表では、気象庁の震度階級が4以上の地震に見舞われた設備の例を示す。)
・「定期整備」欄の数字は、実施する経過年数の目安を示す。
・点検条件の記号は 中:運転中 休:休止中
・詳細記述が必要な項目については<別表4>に記入する。