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点検・整備チェックシート
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点 検 指 示 事 項 良否の判定
 実施年月日   平成         点検整備の種類 交換 清掃 分解 目視 良 好
  調整 測定 増締 指触 要調査
換 気 設 備 (1/2) 動作確認 聴 覚 × 異 常
区 分 点検整備                       点検・整備周期と点検方法 点検条件                                         点 検 結 果 備  考
点検の目的 定期点検 良否の判定方法 不良時の処理
点検項目 点検内容 および   良否の
判定
点検結果の内容と
提案事項の記述
判定基準 の方針
                                                             
全般 発錆・汚損 外観をチェックする。 (E) 錆・汚損がないこと。 補修、又は修理する。      
                         
  運転に異常がないことの確認のた (−) 異音がないこと。 原因を調査する。      
    め実施する。                    
    塗装 外観をチェックする。 (−) 塗装の剥離や劣化のないこと。 必要な部分には再塗装施工する。      
                           
    振動 運転に異常がないことの確認のた (−) M5 異常な振動がないこと。 原因を調査する。     基準値(μm) 測定値(μm)
      め実施する。                      
  ケーシング 組立部の緩み 組立部の緩みやシール等の漏れが (−) 緩みや漏れがないこと。 修理する。      
        ないことを確認する。                    
    羽根車 性能状況 ファンの機能が正常のままである (−) 風量の著しい低下がないこと。 原因を調査する。      
        ことを確認のため実施する。                    
    軸受 油量、質 分解時にチェックする。 (−) X10 異常な変質がないこと。 定期的に交換する。      
                             
    電動機 絶縁抵抗 絶縁劣化のないことを盤にて測定 (−) 基準値以下に低下していないこ 原因を調査する。     基準値(MΩ) 測定値(MΩ)
        する。           と。          
      接地 接地線の状態を確認する。 (−) 接地線が正常に結線されている 補修手直しする。      
                    こと。        
      電流 入力電流によりファンの運転が正 (M) 定格電流値以内であること。 原因を調査する。     基準値(A) 測定値(A)
        常であることを確認する。                      
    Vベルト 張り具合 動力の確実な伝達ができることを (H) A5 張りすぎや異常なタルミのない 張り具合を調整する。      
        確認する。           こと。        
      摩耗 ベルトの破断のおそれがないこと (−) 異常な損傷のないこと。 修理する。      
        を確認する。                    
・臨時点検を行うときは、「臨時点検」欄に点検方法を記入し用いる。(上表では、気象庁の震度階級が4以上の地震に見舞われた設備の例を示す。)
・「定期整備」欄の数字は、実施する経過年数の目安を示す。
・点検条件の記号は 中:運転中 休:休止中
・詳細記述が必要な項目については<別表4>に記入する。