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点検・整備チェックシート
     :                  
点 検 指 示 事 項 良否の判定
 実施年月日   平成         点検整備の種類 交換 清掃 分解 目視 良 好
  調整 測定 増締 指触 要調査
電源及び操作制御設備 (1/21) 動作確認 聴 覚 × 異 常
区 分 点検整備                       点検・整備周期と点検方法 点検条件                                         点 検 結 果 備  考
点検の目的 定期点検 良否の判定方法 不良時の処理
点検項目 点検内容 および   良否の
判定
点検結果の内容と
提案事項の記述
判定基準 の方針
                                                             
引込柱 汚損、ひび割れ 外観によりチェックする。 (E) E5 汚損、ひび割れがないこと。 補修、清掃する。      
                         
  傾斜 外観によりチェックする。 (E) E5 傾斜、転倒の恐れがないこと。 補修する。      
                           
      腕金発錆、 外観によりチェックする。 (E) E5 発錆、変形、腐食がないこと。 補修、又は交換する。      
      変形、腐食                      
      碍子の損傷、 外観によりチェックする。 (E) 汚損、ひび割れがないこと。 交換する。      
      ひび割れ                      
      支持クリップ 外観によりチェックする。 (E) E5 脱落がないこと。 脱落部にクリップを取付ける。      
      の脱落                      
      支持の緩み 外観によりチェックする。 (H) H5 緩みがないこと。 増締めする。      
                             
    電線・支持物 電線の高さ及び 外観によりチェックする。 (E) E5 接触の恐れがないこと。 十分な離隔距離をとる。      
      他工作物樹木と                      
      の離隔、距離                      
      標識、保護柵 外観によりチェックする。 (E) E5 汚損、破損のないこと。 補修、交換する。      
      の状況                      
      支線クリップ 外観によりチェックする。 (E) E5 脱落がないこと。 脱落部にクリップを取付ける。      
      の脱落                      
      電柱、腕木、碍子 外観によりチェックする。 (E) E5 損傷、腐食がないこと。 補修、交換する。      
      支線、保護柵等                      
      の損傷、腐食                      
      電線の碍子 外観によりチェックする。 (E) E5 緩みや外れのないこと。 修復する。      
      捕縛状況                      
      絶縁抵抗 絶縁劣化のないことを測定にて確 (−) 基準値以下に低下していなこ 原因を調査する。     基準値(MΩ) 測定値(MΩ)
        認する。           と。          
    ケーブル 露出部の腐食 外観によりチェックする。 汚損がないこと。 清掃する。      
      亀裂、損傷             亀裂がないこと。 交換する。      
      絶縁抵抗 絶縁劣化のないことを測定にて確 (−) 基準値以下に低下していなこ 原因を調査する。     基準値(MΩ) 測定値(MΩ)
        認する。           と。          
・臨時点検を行うときは、「臨時点検」欄に点検方法を記入し用いる。(上表では、気象庁の震度階級が4以上の地震に見舞われた設備の例を示す。)
・「定期整備」欄の数字は、実施する経過年数の目安を示す。
・点検条件の記号は 中:運転中 休:休止中
・詳細記述が必要な項目については<別表4>に記入する。