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点検・整備チェックシート
点 検 指 示 事 項 良否の判定
点検整備の種類 交換 清掃 分解 目視 良 好
  調整 測定 増締 指触 要調査
電源及び操作制御設備 (12/21) 動作確認 聴 覚 × 異 常
区 分 点検整備                       点検・整備周期と点検方法 点検条件                                         点 検 結 果 備  考
点検の目的 定期点検 良否の判定方法 不良時の処理
点検項目 点検内容 および   良否の
判定
点検結果の内容と
提案事項の記述
判定基準 の方針
                                                             
盤面 発錆・汚損 外観をチェックする。 (E) 発錆・汚損がないこと。 補修・清掃する。      
                         
  扉の開閉、施錠 保安面と機能面とによりチェック (H) ハンドル、蝶番、ストッパ等に 調整し増締めする。      
    する。           緩みがないこと。        
                軽く開閉できること。 交換する。      
                  施錠・開錠が容易であること。        
                  換気口フィルタに目づまりがな 清掃する。      
                  いこと。        
    盤内 汚損・異物 外観をチェックする。 (E) 汚損、異物がないこと。 清掃する。      
      結露             小動物等の浸入がないこと。 取り除く。      
                    雨水の浸入や結露がないこと。 乾燥させる。      
      絶縁抵抗 絶縁劣化のないことを盤にて測定 (−) 基準値以下に低下していないこ 原因を調査する。     基準値(MΩ) 測定値(MΩ)
        する。           と。          
      接地 接地線の状態を確認する。 (−) 接地線が正常に結線されている 補修手直しする。      
                    こと。        
      シーケンス 運転制御が確実に行えることを確 (−) 管理運転を行い、渋滞・誤動作 原因を調査し不良部品類を交換      
      チェック 認する。           がないこと。 する。      
          (−) 連動、単独操作を行い、渋滞・誤 原因を調査し不良部品類を交換      
                    動作がないこと。上記以外の故 する。      
                    障信号等は、模擬入力し正しく        
                    動作すること。        
      保護継電器の 機器の保護が確実に行えることを (−) 整定値での動作が正常なこと。 異常があれば断にて交換する。      
      動作 確認する。                    
    盤内器具 取付状態 外観によりチェックする。 (E) 盤内機器の取付、筐体に緩みが 増締めする。      
                    ないこと。        
      配線状態 外観によりチェックする。 (E) 汚損がないこと。 清掃する。      
                    亀裂がないこと。 交換する。      
                    接続部で緩みがないこと。 増締めする。      
・臨時点検を行うときは、「臨時点検」欄に点検方法を記入し用いる。(上表では、気象庁の震度階級が4以上の地震に見舞われた設備の例を示す。)
・「定期整備」欄の数字は、実施する経過年数の目安を示す。
・点検条件の記号は 中:運転中 休:休止中
・詳細記述が必要な項目については<別表4>に記入する。