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点検・整備チェックシート
点 検 指 示 事 項 良否の判定
点検整備の種類 交換 清掃 分解 目視 良 好
  調整 測定 増締 指触 要調査
電源及び操作制御設備 (15/21) 動作確認 聴 覚 × 異 常
区 分 点検整備                       点検・整備周期と点検方法 点検条件                                         点 検 結 果 備  考
点検の目的 定期点検 良否の判定方法 不良時の処理
点検項目 点検内容 および   良否の
判定
点検結果の内容と
提案事項の記述
判定基準 の方針
                                                             
計器用変成器 汚損、腐食、 外観によりチェックする。 (E) E5 計器用変圧器及び変流器に汚損、 汚損は清掃する。      
  過熱             腐食、過熱による変色がないこ 腐食、変色は交換する。      
                と。      
  ヒューズの 外観によりチェックする。 (E) ヒューズホルダに緩みがないこ 増締め調整する。      
  異常             と。        
                  ヒューズ切れがないこと。 交換する。      
    音響 音の発生状況より異音をチェック (−) 異音のないこと。 原因を調査し交換する。      
      する。                    
      接続部 外観によりチェックする。 (E) T5 緩みがないこと。 増締め調整する。      
                             
      接地線の接続 外観によりチェックする。 (E) E5 緩みがないこと。 増締め調整する。      
      状態             断線のないこと。 接地線を交換する。      
      絶縁抵抗 絶縁劣化のないことを測定により (−) 基準値以下に低下していないこ 原因を調査する。     基準値(MΩ) 測定値(MΩ)
        チェックする。           と。          
      接地 接地線の状態を確認する。 (−) 接地線が正常に結線されている 補修手直しする。      
                    こと。        
    進相用コンデ 汚損、油漏れ、 外観によりチェックする。 (E) E5 汚損がないこと。 清掃する。      
    ンサ 振動、過熱、             油漏れ、振動、変形、過熱によ 原因を調査し交換する。      
      変形             る変色がないこと。        
      音響 音の発生状況により異音をチェッ (−) 異音のないこと。 高調波、突入電流が課題ではな      
        クする。           いか、電源回路の接続部に緩み      
                    がないか灯原因を調査し交換す      
                      る。      
      機器外箱の 外観によりチェックする。 (E) E5 緩みがないこと。 増締めする。      
      接地             断線のないこと。 接地線を交換する。      
      接続部 外観によりチェックする。 (E) T5 緩みがないこと。 増締めする。      
                             
      絶縁抵抗 絶縁劣化のないことを測定により (−) 基準値以下に低下していないこ 原因を調査する。     基準値(MΩ) 測定値(MΩ)
        チェックする。           と。          
・臨時点検を行うときは、「臨時点検」欄に点検方法を記入し用いる。(上表では、気象庁の震度階級が4以上の地震に見舞われた設備の例を示す。)
・「定期整備」欄の数字は、実施する経過年数の目安を示す。
・点検条件の記号は 中:運転中 休:休止中
・詳細記述が必要な項目については<別表4>に記入する。