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点検・整備チェックシート
点 検 指 示 事 項 良否の判定
点検整備の種類 Ｘ 交換 Ｃ 清掃 Ｗ 分解 Ｅ 目視 ○ 良　好
　 Ａ 調整 Ｍ 測定 Ｔ 増締 Ｈ 指触 △ 要調査
電源及び操作制御設備 (21/21) Ｄ 動作確認 Ｓ 聴　覚 × 異　常
区　分 点検整備 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 点検･整備周期と点検方法 点検条件 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 点　検　結　果 備　　考
点検の目的 定期点検 臨 定 良否の判定方法 不良時の処理
点検項目 点検内容 点 検 箇 所 月 年 時 期 および 　 良否の
判定		 点検結果の内容と
提案事項の記述
点 検 方 法 点 点 点 整 判定基準 の方針
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 検 検 検 備 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
監 現 ＰＬＣ 電源電圧 電源が正常であるかどうかチェッ − Ｍ (−) Ｍ 休 規定値内であること。 原因を調査する。 　 　 設定値(Ｖ) 測定値(Ｖ)
視 場 　 　 クする。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
操 盤 　 入力信号 入力信号に対し正常に動作する。 − Ｄ (−) Ｄ 休 シーケンスチェックが正常に行 入力部およびプログラムの確認。 　 　 　
作 　 　 　 　 　 　 　 　 　 えること。 　 　 　 　
制 　 　 出力信号 入力に対し正常に動作する。 − Ｄ (−) Ｄ 休 シーケンスチェックが正常に行 出力部およびプログラムの確認。 　 　 　
御 　 　 　 　 　 　 　 　 　 えること。 　 　 　 　
設 　 　 内蔵電池 機能を保持しているかどうかをチ − − (−) Ｘ 休 − 変換する。 　 　 　
備 　 　 　 ェックする。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 変換器 電源電圧 電源が正常であるかどうかチェッ − Ｍ (−) Ｍ 休 規定値内であること。 原因を調査する。 　 　 設定値(Ｖ) 測定値(Ｖ)
　 　 　 　 クする。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 入力信号 入力信号が確実に入っていること − Ｄ (−) Ｄ 休 センサーからの信号が変換器へ センサー本体及び信号ケーブル 　 　 　
　 　 　 　 を確認する。 　 　 　 　 　 正常に入力されていること。 を調査する。不良なら交換する。 　 　 　
　 　 　 出力信号 出力信号が確実に出されることを − Ｄ (−) Ｄ 休 模擬信号を変換器へ出力し、出 変換器を調整する。不良なら交 　 　 　
　 　 　 　 確認する。 　 　 　 　 　 力信号が追随して変化すること｡ 換する。 　 　 　
　 　 記録計 動作状態 作動することをチェックする。 − Ｄ (−) Ｄ 休 動作不良、誤動作のないこと。 調整、又は交換する。 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 取付状態 外観によりチェックする。 − Ｅ (Ｅ) Ｅ 休 取付に緩みがないこと。 増締めする。 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
・臨時点検を行うときは、「臨時点検」欄に点検方法を記入し用いる。（上表では、気象庁の震度階級が４以上の地震に見舞われた設備の例を示す。）
・「定期整備」欄の数字は、実施する経過年数の目安を示す。
・点検条件の記号は　中：運転中　休：休止中
・詳細記述が必要な項目については＜別表４＞に記入する。