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点検・整備チェックシート
 トンネル名 : 　 　 　 　 　 　 　 　 　
点 検 指 示 事 項 良否の判定
 実施年月日 　 平成 　 年 　 月 　 日 　 点検・整備の種類 Ｘ 交換 Ｃ 清掃 Ｗ 分解 Ｅ 目視 ○ 良　好
　 Ａ 調整 Ｍ 測定 Ｔ 増締 Ｈ 指触 △ 要調査
送・排風機設備 (4/4) Ｄ 動作確認 Ｓ 聴　覚 × 異　常
区　分 点検整備 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 点検･整備周期と点検方法 点検条件 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 点　検　結　果 備　　考
点検の目的 定期点検 臨 定 良否の判定方法 不良時の処理
点検項目 点検内容 点 検 箇 所 月 年 時 期 および 　 良否
判定		 点検結果の内容と
提案事項の記述
点 検 方 法 点 点 点 整 判定基準 の方針
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 検 検 検 備 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
送 付 動翼可変 可変機構異常 可変機構の動作、角度の作動状況 − Ｄ,Ｅ − 10Ｗ 中 翼が正常に動作すること。 可変機構、油圧又は空圧装置の 　 　 　
・ 属 装置 　 を確認する。 　 　 　 　 および 　 調査。 　 　 　
排 機 　 　 　 　 　 　 　 休 　 　 　 　 　
風 器 　 油圧(空圧) ポンプ、フィルタ、弁、調圧装置、 Ｅ,Ｄ Ｅ,Ｄ − 10Ｗ 休 各機器が正常に作動し、フィルタ 清掃、部品交換、調整。 　 　 　
機 　 　 装置 タンク類の作動調査。 　 　 　 　 　 に目詰まり等がないこと。 　 　 　 　
設 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
備 　 電動機冷却 運転状況 ファンが正常状態で運転されている Ｅ,Ｄ Ｅ,Ｄ − 10Ｗ 中 運転電圧、電流が管理値以内で 原因調査。運転条件、電器設備 　 　 装置が冷却ファン
　 　 装置 　 か。運転電圧、電流で確認。 　 　 　 　 　 あること。管理値に近づいてきた 等の調査。 　 　 の場合
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 場合は管理を強化。 　 　 　 　
　 　 　 振動 異常な振動が発生していないか確認。 − Ｍ − 10Ｗ 中 計測器により測定しJIS B 8330 原因調査。 　 　 装置が冷却ファン
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 の振動許容値-良-以内であること。 　 　 　 の場合
　 　 　 目詰まり サイレンサ部、フィルタ部に目詰 Ｅ Ｅ,Ｃ − 10Ｗ 中 サイレンサ部、フィルタ部に目 　 　 　 装置が冷却ファン
　 　 　 　 まりないか確認。 　 　 　 　 および 詰まりの無いこと。 　 　 　 の場合
　 　 　 　 　 　 　 　 　 休 　 　 　 　 　
　 　 　 騒音 異常音がないか確認。 Ｓ Ｓ,Ｍ − 10Ｗ 中 常用運転時との比較において判 原因調査と対策を別途検討。 　 　 装置が冷却ファン
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 断する。連続的な音響であるこ 要報告。 　 　 の場合
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 と。 　 　 　 　
　 　 消音装置 騒音 消音器内の消音材の目詰まり状況 Ｓ Ｅ,Ｍ − 10Ｘ 中 通常時と比較して大きな音となっ 清掃。 　 　 　
　 　 　 　 に異常ないか確認。 　 　 　 　 および ていないか。消音器にダストの目 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 休 詰まりはないか。 　 　 　 　
　 　 　 腐食 消音器本体、架台の腐食度合いの − Ｅ − 10Ｘ 休 腐食が進行していないか。 腐食の面積少ない場合は、タッ 　 　 　
　 　 　 　 確認。 　 　 　 　 　 　 チアップ塗装、３０％以上では 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 修理または交換。 　 　 　
そ そ 保全機器 作動状況 保全機器計測値の確認。 Ｍ Ｍ (Ｍ) 10Ｗ 中 計測値が管理値を超えないこと。 原因を調査し対処。 　 　 　
の の 　 　 　 　 　 　 　 　 管理値に近づいてきた場合は管 　 　 　 　
他 他 　 　 　 　 　 　 　 　 理を強化。 　 　 　 　
　 　 天井 作動状況 横行、走行テストの確認。 − Ｄ (Ｄ) − − 走行させた結果、異常なく動作 調整、給油。 　 　 　
　 　 クレーン 　 　 　 　 　 　 　 すること。 　 　 　 　
　 　 関連設備 確認 送排風機設備の運転に関わる − Ｄ (Ｄ) − 中 動作、連携に問題のないこと。 原因を調査し対処。 　 　 　
− − 　 　 関連設備の基本動作、連携の確認。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
・臨時点検を行うときは、「臨時点検」欄に点検方法を記入し用いる。（上表では、気象庁の震度階級が４以上の地震に見舞われた設備の例を示す。）
・「定期整備」欄の数字は、実施する経過年数の目安を示す。
・点検条件の記号は　中：運転中　休：休止中
・詳細記述が必要な項目については＜別表４＞に記入する。