------------------------------------------------------------------------------------------

------------------------------------------------------------------------------------------

Google

------------------------------------------------------------------------------------------

点検・整備チェックシート
 トンネル名 : 　 　 　 　 　 　 　 　 　
 点 検 実 施 点 検 指 示 事 項 良否の判定
 年  月  日 　 平成 　 年 　 月 　 日 　 点検・整備の種類 Ｘ 交換 Ｃ 清掃 Ｗ 分解 Ｅ 目視 ○ 良　好
　 Ａ 調整 Ｍ 測定 Ｔ 増締 Ｈ 指触 △ 要調査
操作制御設備 (4/4) Ｄ 動作確認 Ｓ 聴　覚 × 異　常
区　分 点検整備 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 点検･整備周期と点検方法 点検条件 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 点　検　結　果 備　　考
点検の目的 定期点検 臨 定 良否の判定方法 不良時の処理
点検項目 点検内容 点 検 箇 所 月 年 時 期 および 　 良否
判定		 点検結果の内容と
提案事項の記述
点 検 方 法 点 点 点 整 判定基準 の方針
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 検 検 検 備 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
操 連 ＰＬＣ 動作状態 故障表示が出ていないか確認する。 − Ｅ,Ｘ (Ｅ) Ｅ,Ｘ 中 故障表示の有無。 原因を調査し対処。 　 　 　
作 動 　 内臓電池 　 　 　 　 　 および 電池の交換時期が経過していな 電池の交換。 　 　 　
制 盤 　 　 　 　 　 　 　 休 いか。 　 　 　 　
御 　 　 入出力信号 入出力信号の確認。 − Ｄ − Ｄ 中 信号が正常に入出力されている 原因を調査し対処。 　 　 　
設 　 　 　 　 　 　 　 　 　 こと。 　 　 　 　
備 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 リレー回路 動作状態 リレーの作動状態を確認する。 − Ｅ (Ｅ) Ｘ 中 故障表示の有無。 原因を調査し対処。 　 　 リレーで回路を
　 　 　 　 動作不良による故障表示が出ていな 　 　 　 　 　 チャタリングを起こしてないか。 リレーの交換。 　 　 構成している場合
　 　 　 　 いか確認する。 　 　 　 　 　 励磁しないリレーはないか。 　 　 　 　
　 　 　 入出力信号 入出力信号の確認。 − Ｄ − Ｄ 中 信号が正常に入出力されている 原因を調査し対処。 　 　 リレーで回路を
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 こと。 　 　 　 構成している場合
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 タイマ 動作状態 正常動作することを確認する。 − Ｄ − Ｄ 中 設定時間で動作すること。 交換する。 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 設定値の確認 設定値が正常であることを確認する。 − Ｅ − Ｅ 休 所定の設定値に設定されている 調整する。 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 こと。 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 変換器 動作状態 故障表示が出ていないか確認する。 − Ｅ − Ｅ 中 故障表示の有無 原因を調査し対処。 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 入出力信号 入出力信号の確認。 − Ｄ − Ｄ 中 信号が正常に入出力されている 原因を調査し対処。 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 こと。 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 無停電電源 無停電電源 無停電電源の確認。 − Ｅ − Ｘ 中 故障表示の有無。 無停電電源の交換。 　 　 　
　 　 　 の確認 　 　 　 　 　 　 交換時期が経過していないか。 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 関連設備 確認 電源設備の機能に関わる関連設備の − Ｄ (Ｄ) − 中 動作、連携に問題のないこと。 原因を調査し対処。 　 　 　
− − 　 　 基本動作、連携の確認。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
・臨時点検を行うときは、「臨時点検」欄に点検方法を記入し用いる。（上表では、気象庁の震度階級が４以上の地震に見舞われた設備の例を示す。）
・「定期整備」欄の数字は、実施する経過年数の目安を示す。
・点検条件の記号は　中：運転中　休：休止中
・詳細記述が必要な項目については＜別表４＞に記入する。