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点検・整備チェックシート
 トンネル名 :                  
  点 検 指 示 事 項 良否の判定
       平成         点検・整備の種類 交換 清掃 分解 目視 良 好
  調整 測定 増締 指触 要調査
遠隔監視設備 (3/4) 動作確認 聴 覚 × 異 常
区 分 点検整備                       点検・整備周期と点検方法 点検条件                                         点 検 結 果 備  考
点検の目的 定期点検 良否の判定方法 不良時の処理
点検項目 点検内容 および   良否
判定
点検結果の内容と
提案事項の記述
判定基準 の方針
                                                             
PLC 動作状態 故障表示が出ていないか確認する。 E,X (E) E,X 故障表示の有無。 原因を調査し対処。      
  内臓電池           および 電池の交換時期が経過していな 電池の交換。      
              いか。        
  入出力信号 入出力信号の確認。 信号が正常に入出力されている 原因を調査し対処。      
                こと。        
                         
    ディスプレイ 表示状態 画面表示状態の確認。 (E) 5X 色むら、画面やけを起こしてい 交換。      
                    ないこと。文字などの視認性が        
                    確保されていること。        
      ケーブルの ケーブル接続状況の確認。 E,H 5X コネクターに緩みはないか。 増し締め。      
      接続状態             配線に破損はないか。 破損の場合は交換。      
                             
      表示面の清掃 ほこりの除去。 5X 専用クリーナーを使用し柔らか 清掃。      
                    い布でほこりを除去する。 汚れが除去できない場合は交換。      
                             
    操作入力装置 動作確認 マウス、キーボードなどの操作入 D,C D,C D,C 作動状態に問題ないか。 故障であれば交換。      
        力装置に異常はないか。             原因を調査し対処。      
      ケーブルの ケーブル接続状況の確認。 E,H コネクターに緩みはないか。 増し締め。      
      接続状態             配線に破損はないか。 破損の場合は交換。      
                             
      操作入力部 マウス、キーボード可動部隙間に E,C E,C 汚損、異物はないか。 清掃。      
      の清掃 入った汚れ、異物の除去。             故障で有れば交換。      
                             
    プリンタ 動作確認 紙詰まり、給紙に異常はないか。 D,C D,C D,C 紙詰まり、給紙に異常はないか。 清掃。     使用頻度が高けれ
                      故障で有れば部品交換。     ば整備で更新
                             
      印字状態 印刷用紙のテスト印字状態の確認。 印字にムラ、カスレはないか。 インク、トナーの交換。      
                             
      ケーブルの ケーブル接続状況の確認。 E,H E,H コネクターに緩みはないか。 増し締め。      
      接続状態             配線に破損はないか。 破損の場合は交換。      
                             
・臨時点検を行うときは、「臨時点検」欄に点検方法を記入し用いる。(上表では、気象庁の震度階級が4以上の地震に見舞われた設備の例を示す。)
・「定期整備」欄の数字は、実施する経過年数の目安を示す。
・点検条件の記号は 中:運転中 休:休止中
・詳細記述が必要な項目については<別表4>に記入する。