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点検・整備チェックシート
 トンネル名 :                  
  点 検 指 示 事 項 良否の判定
       平成         点検・整備の種類 交換 清掃 分解 目視 良 好
  調整 測定 増締 指触 要調査
非常用施設 (1/6) 動作確認 聴 覚 × 異 常
区 分 点検整備                       点検・整備周期と点検方法 点検条件                                         点 検 結 果 備  考
点検の目的 定期点検 良否の判定方法 不良時の処理
点検項目 点検内容 および   良否
判定
点検結果の内容と
提案事項の記述
判定基準 の方針
                                                             
全般 連携動作 関連設備との運動動作が、確実に (D) 押しボタン通報装置、火災検知 動作不良の場合は原因調査。      
    行われることを確認する。           器→防災受信盤→消火ポンプ→ 不良箇所の修理または改良。      
                  消火栓、給水栓、水噴霧装置、        
                  ダクト冷却装置等関連設備の連        
                  動動作が正常作動するか確認す        
                    る。        
      運転確認 各設備、その各設備が確実に単独 (D) 消火ポンプ設備、消火栓、給水 運転不良の場合は原因調査。      
        運転されることを確認する。           栓、水噴霧装置、ダクト冷却装 不良箇所の修理または部品交換。      
                    置とが単独に作動することを確        
                    認する。        
  誘導 灯具 灯具の汚れ、球切れ、バッテリー E,C E,C X,A 汚れ、球切れがないこと。バッ 清掃、ランプ交換。バッテリー      
  表示板   要領の確認。           テリーは30分点灯の容量がある 交換。      
                  こと。        
    配線の状態 配線の接続状況調査。 E,H E,H 接続テーブル、コネクタ、端子、 増し締め。破損の場合は修理。      
                    端子台に緩みはないか。        
                    配線に破損はないか。        
  押しボタン 連動動作 防災受信盤、管理所等への通報状 押しボタンスイッチを操作した 作動不良の場合は原因調査。      
  通報装置   態を確認する。           とき防災受信盤、管理所等への 修理。      
                  通報状態が良好であること。        
    腐食 腐食が機器の機能に支障を来す程 腐食が激しく、機能に問題があ 問題ありの場合交換。      
      度か確認。           るか判断。        
                           
      配線の状態 配線の接続状況調査。 E,H E,H 接続テーブル、コネクタ、端子、 増し締め。      
                    端子台に緩みはないか。 破損の場合は修理。      
                    配線に破損はないか。        
      絶縁抵抗 絶縁劣化のないことを端子で確認。 規定値以下に低下していないこと。 原因を調査し対処。      
                             
                             
      接地 接地線の状態を確認する。 E,T E,T 接地線が正常に結線されている 正常に復帰。      
                    こと。        
      フレキシガラス 破損の状況を確認する。 ガラスの破損、変形、脱落がな 部品交換。      
                    いこと。        
                             
・臨時点検を行うときは、「臨時点検」欄に点検方法を記入し用いる。(上表では、気象庁の震度階級が4以上の地震に見舞われた設備の例を示す。)
・「定期整備」欄の数字は、実施する経過年数の目安を示す。
・点検条件の記号は 中:運転中 休:休止中
・詳細記述が必要な項目については<別表4>に記入する。